Macの無料バックアップソフト「iBackup」を使いこなすコツは、最初に大まかなバックアップの流れをおさえることです。 なぜなら、iBackupは設定できる項目が非常に多い上に、独特の設定方法なので、いきなり細かい設定に入ると何をやっているのかわからなくなるからです。 もしも、「ややこしい設定をせずに最低限のバックアップを取りたい」という人は、このページの説明だけで十分です。 1. バックアップデータ保存用のHDDについてiBackupでバックアップ先に設定できるのは、①Mac内蔵HDD、②外付けHDD、③NAS(AppleのTimeCapsuleやバッファローのLinkStationなど)のいずれかです。 ③NASへのバックアップについては、やるべき設定が色々とありますので、今回は設定がラクな②外付けHDDへのバックアップの説明をします。 ②外付けHDDの種類ですが、接続方式はUSB/
OS Xで使えるバックアップ用のソフトをいくつかご紹介します。 紹介するのは、自分の作ったファイルなどをバックアップする時などに便利な、差分バックアップを重視したソフトが中心となります。また、フリーウェアも沢山ありますが、フリーが故に試しやすいので、ここではあまり扱っていません(自分があまり使った事がない事が大きいのですが)。 バックアップした方が良いというけれど、何をバックアップしたら良いか分からないという方は、丸ごとバックアップできる Time Machine がお勧めです。 また、バックアップ先をそのまま起動ディスクにもしたいという方は、ここではあまり紹介していませんが、SuperDuper! や Carbon Copy Cloner などのクローンバックアップが取れるソフトをお勧めします。 OS XのバックアップソフトはUNIXベースだからか、ここに挙げただけではなくフリー、シェア
HDDの片方が故障しても通常通り使える! さて、もう1点気になる事といえば、HDDの片方が壊れた場合に、もう片方のHDDからデータを読み出せるのかということ。これを確かめるため、まず片方のHDDを引き抜いた状態でMacに接続してみたところ、3製品とも問題なく認識し、データの読み書きも通常通り行えた。 さらにHDDではなく、製品のRAIDコントローラーやインターフェース部分が壊れた事を想定して、HDDを取り出し、別の機器で読み込めるのかも試してみた。これにはセンチュリー「裸族のお立ち台 USB 3.0 V2」(実売価格4000円前後)を用いた。結果は、こちらも3製品とも問題なく認識し、ファイルを読み込むことができた。 ちなみにHDDの片方が壊れた場合のサポートについてたが、サポートセンターによればMy Bookに関しては製品丸ごと送る必要があり、また内部のデータは保証できないので発送前にバッ
11 Ways to Optimize Your Mac’s Performanceというエントリーがありました。 Here are a few tips I’ve found for restoring my Macs to full speed without spending a penny. お金を使わずにMacのパフォーマンスを最適化する方法がまとめられているエントリーです。簡単に紹介しておきます(自己責任でお試しください)。 1. Clean out Startup Items ログイン項目を整理します。いくつかのアプリケーションは起動時に「ログイン項目」として自動的にセットアップされるのですが、起動に時間がかかるので必要のないものは削除しておくと良いでしょう。 整理するには「Appleメニュー → システム環境設定 → アカウント → ログイン項目」を開きます。 2. Tur
「人間のストレスのほとんどは、突き詰めていけば "遅い" ことのいら立ちである」といっていたのが、かの天才芸人松本人志。 言われてみれば、そのとおりだなぁと。 つまり裏をかえせばあらゆる事のスピードが上がればストレスはなくなっていくわけです。 というわけで、一日中ずっと使わざるを得ないMacを高速化すればストレスはガクンと無くなるに違いない! ってわけで、訳の分からない口上でございますが、ネットに散らばる1円も使わずMacを高速化出来るTipsをまとめてみたので、お役に立てれば幸いでございやす。 1.OnyXでMac内のゴミを掃除してもらおう。 「Macの不可視ファイル表示」というタイトルにしましたが、クリーニングやメンテナンスにも使える「OnyX」は本当に重宝しています。 .で始まるファイルを確認する | labs.yusukenakanishi.comというエントリーからトラックバック
まず一番最初にすることは、Macの動きを遅くしたり鈍らせたりしている原因を突き止めることです。[アプリケーション]>[ユーティリティ]>[アクティビティモニタ]を開いて、その時起動しているアプリケーションやプロセッサのリストを見ます。 CPUのところをクリックして、CPUを使っている順に並べ替えてみます(この画像の場合:Firefox)。また、何がIntel アプリで、何がPower PC アプリなのかもチェックしましょう。Intel Macの場合は、Intelアプリのみの方がやっぱりいいです。アクティビティモニタを見て、不要なアプリやプロセッサが起動していたら要注意です。CPUやメモリを無駄に食っているものは、すぐに終了して再起動しましょう。 (2)起動項目を整理する 次は、Macログイン時に自動的に起動しているアプリをチェックしましょう。[システム環境設定]>[システム]>[アカウント
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