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2010年2月16日のブックマーク (3件)

  • 性分化疾患 - 「あなたは悪くない」別館

    性分化疾患についての記事(毎日新聞)をメモ。 無知な自分を恥ずかしく思います。 性に関することを考えていると、避けては通れない問題。 言葉にならないくらい、たくさんのことを考えさせられました。 思うことはたくさんあるのですが、簡単に言葉にできない、そう思いました。 ただ、いろんな生き方が、いろんな人の存在が、差別や偏見なく、受け入れられるよう、社会のあり方を変えていくことが大切なのだと思います。 6回シリーズなので少し長いですが、ぜひ読んでください。 http://mainichi.jp/feature/sanko/news/20091115org00m040001000c.htmlから転載(魚拓) 境界を生きる 性分化疾患/ 1 診断「100%の正答ない」 男か女か。人生を左右する重大な決定が新生児医療の現場で揺らいでいる。染色体やホルモンの異常により、約2000人に1人の割合で発生する

    性分化疾患 - 「あなたは悪くない」別館
    sige1
    sige1 2010/02/16
    id:gasematoさん。確かに不誠実で、かつ軽率で頭の悪いブコメでした。丁寧なご指摘有難う御座います。心から感謝します。
  • 「女犯2」のまとめ - jun-jun1965の日記

    バクシーシ山下のアダルトビデオ「女犯2」は、トラウマになる。しかしまとめサイトなどないようなので、まず時系列にして、注釈を加えることにした。 1990年9月「女犯2」リリース 1991年10月6日 「自主講座の仲間」というグループがこのビデオを問題視し、「AVビデオ『女犯2』を考える」という催しを行い、バクシーシ山下を呼ぶ。会員では若槻世都子の名が出ている(足立)。 その後、「V&R」は、飯島あつ子が、強姦の演技について承諾した様子を撮影したビデオの提出を拒否する。 1992年 足立倫行が著書『アダルトな人びと』(講談社)でこの件を取り上げるが、むしろバクシーシに好意的。(のち文庫化) 同年、「AV人権ネットワーク」がバクシーシを糾弾し、その性被害に遭った者相手のホットラインを二日間設けるが、連絡はなし。 この間、石坂啓が「東京新聞」でバクシーシを非難したとバクシーシ著にあるが、確認できず

    「女犯2」のまとめ - jun-jun1965の日記
    sige1
    sige1 2010/02/16
    私はこういうビデオを面白おかしく消費する人を知ってる。その人の性犯罪に対する意識を知ってる。知ってる事が本当に辛い。
  • 家事分担研究の現在 - 社会学者の研究メモ

    社会学そのうちこちらでプレゼンをすることになりそう...なので頭の整理メモ。話自体は家族と仕事に関する日の研究アジェンダの変化についてを予定しているのですが、家事分担研究も重要なパートです。家事分担研究は、いくつかある家族社会学の流れの中でもかなり目立ったグループを形成しています。なかでも盛んなのは夫婦間の家事分担規定要因の研究(家事分担はどういった要因で決まるのか?)です。参考までに、日の夫婦の家事分担の現状を示すデータをご紹介しましょう。以下は、夫婦の家事時間の総量を100としたときのの分担割合(%)です*1。...というわけで、ごらんのとおりのありさまです。日の家事分担のへの偏りぶりは家族社会学界では周知の事実で、世界を見渡してみても、日の男はダントツで家事をしていません。このデータを見て、「そりゃ日の男はめちゃくちゃ働いているもん、無理もない」と思われるかもしれません

    sige1
    sige1 2010/02/16
    「男の子がそんな事するな」と家事の手伝いをさせて貰えなかった友人。結局一人暮らしした時に大層困ったそうだが、その様子は彼の母親を大変喜ばせたらしい。「私がいなきゃダメね」と/変な連鎖が働いてる所もある