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ブックマーク / www.e-aidem.com (5)

  • 転職先を決めずに退職。焦る気持ちも持ちながら空白の8カ月を過ごしたら、次の道が見えてきた - りっすん by イーアイデム

    文 栗田真希 念願のコピーライターの職に就いたものの、徐々に仕事に違和感やつらさを感じるようになり、思い切って転職先を決めず退職することを選んだ栗田真希さんに、次の仕事を決めるまでの空白期間を振り返っていただきました。 「今の仕事を変えたい」「違う働き方をしたい」と思いつつも、具体的な進路が決まっていないがゆえにやめる選択肢をとることができない……という人は多いのではないでしょうか。 次の仕事を決めてから退職する方がリスクは少ないはずですが、栗田さんは「まっさらな目で世界を見てみよう」と決め、あえて空白期間を設けたことで、次に進む道を決められたそう。 自分にフィットする働き方を決める選択肢として、栗田さんの経験は参考になることもあるはずです。 ***「辞めます」と上司に伝えたとき、その先のことはまったく決めていなかった。無謀で、無茶な、紐なしバンジージャンプみたいな退職だった。 そのままじ

    転職先を決めずに退職。焦る気持ちも持ちながら空白の8カ月を過ごしたら、次の道が見えてきた - りっすん by イーアイデム
    sigel1
    sigel1 2023/03/15
  • 「みんな頑張っているから、もっと働かないと」と無理をしていた私が、自分を大事にできるようになるまで - りっすん by イーアイデム

    文 ねます 異動先の職場で忙しい日々が続き、自分の限界を超えてしまったというねますさん。でも、最初の頃は「みんな頑張っている」という言葉の呪縛から「自分よりもっとつらい人はいる」と自分が限界を迎えているにもかかわらず無理を重ねてしまっていたのだそう。涙が止まらない日々を何とかするために訪れた病院での診断をきっかけに「頑張る」という言葉に対する向き合い方が変化していったと言います。自分のペースをつかめるようになった今、改めて大切だと感じることについて寄稿いただきました。 ***今から数年前、雪が降り積もった朝。 3月も残り数日、今年度がもう終わるというその日、目が覚めてからとにかく涙が止まらなくて仕事に行ける状態ではなくなってしまった。しかし、行かなくてはならない。職場に電話をしたら、親しい先輩が車で迎えに来てくれた。 職場に向かう車の中、「みんなつらいけど、頑張っているんだよ」と先輩に言わ

    「みんな頑張っているから、もっと働かないと」と無理をしていた私が、自分を大事にできるようになるまで - りっすん by イーアイデム
    sigel1
    sigel1 2019/11/29
    “私たちは一人ひとり、耐えられるつらさや苦しさが違う”これをわかってない人がけっこういる、気がする。
  • お洒落に「我慢」はしなくていい 心地よく着けられるアクセサリーを作る|小野桃子さん - りっすん by イーアイデム

    ファッション全体の中で、薬味的な存在になれるもの」「身に着けていて心地よくいられるものを作る」と語るのは、鮮やかな色使いと、繊細なつくりが人気のアクセサリーブランド「LAMEDALICO(ラメダリコ)」のデザイナー・小野桃子さん。2006年にブランドをスタートさせて以来、見ているだけでときめくアクセサリーを数多く発表してきました。デザインと製作、販売まで全て小野さんが手掛けています。 もともとは趣味だったというアクセサリー作りがなぜ仕事になったのか、どうして10年以上ブランドを続けてこられたのか。その答えを探ります。 ブランドのスタートは「流されるがまま」 特徴的な名前ですが、ブランド名の「LAMEDALICO(ラメダリコ)」はどういう意味なんですか? 小野桃子(以下:小野) 名前が小野桃子(おのももこ)なので、5文字かつ、最後を“こ”にしたくて。あとはネットで検索したときに埋もれてしま

    お洒落に「我慢」はしなくていい 心地よく着けられるアクセサリーを作る|小野桃子さん - りっすん by イーアイデム
    sigel1
    sigel1 2018/08/29
    12年って凄いなぁ。
  • 子供の視野も大人の日常も「もう一歩広げる」マンガのすすめ(寄稿・堀越英美) - りっすん by イーアイデム

    文 堀越英美 2女の母として抱いた「多くの女児がピンク色を好むのはなぜか」という疑問から現代女児カルチャーを考察した『女の子は当にピンクが好きなのか』を執筆するなど、フリーランスライターとして活躍する堀越英美(ほりこし ひでみ)さんに、よくあるジェンダー観やキャリア観とは違う価値観を子供にも大人にも伝える「ためになるマンガ」を紹介していただきます。 『女の子は当にピンクが好きなのか』という、ジャンルとしては女子キャリア教育に属するを出版したため、娘たちにはどのような教育をしているのかと問われることがよくあります。いつも返答に詰まります。子供であっても他人。他人を思ったように導こうとするとストレスが溜まりますし、自分自身もアルバイト、契約社員、正社員、フリーランス、派遣社員、またフリーランスと行き当たりばったりな経歴であるため、子供の模範には程遠いからです。ただ、長女は最近こんなことを

    子供の視野も大人の日常も「もう一歩広げる」マンガのすすめ(寄稿・堀越英美) - りっすん by イーアイデム
    sigel1
    sigel1 2018/02/21
    おもしろそう
  • 「普通」になれず悔しかった社会人生活 救ってくれたのは「エスカレーター」だった(寄稿:田村美葉) - りっすん by イーアイデム

    文 田村美葉 エスカレーターの収集と分類という、謎の趣味を10年ほど続けています。 インターネットの世界では、ほとんどの場合、「エスカレーターの人」として認知されている私ですが、ふだんはエスカレーターとは何も関係ない仕事についており、その社会人生活もなんだかんだと10年を超えました。 今から10年ぐらい前の秋ごろ、大学4年の私は、薄暗い教室に集まった大勢の後輩たちに向けて、「就職活動成功体験談」を語っていました。他の登壇者に比べて明らかに見劣りする自分の内定先に引け目を感じながらもそんな大役を引き受けたのは、所属する研究室の中から1人代表を出すように言われ、単純にその時点で就職が決まっている人が私しかいなかったためです。 10人以上いた同級生たちの進路は、院への進学、他大への進学、留学、就職留年、単なる留年、ミュージシャンになる、まったく不明、など自由気ままで、文学部をストレートに4年で卒

    「普通」になれず悔しかった社会人生活 救ってくれたのは「エスカレーター」だった(寄稿:田村美葉) - りっすん by イーアイデム
    sigel1
    sigel1 2018/01/24
    わかる
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