「街道てくてく旅」では今シリーズでも日光・奥州街道編に引き続き、バイオディーゼル燃料を中継放送に利用していきます。「地球温暖化」に対して、NHKではキャンペーンとして「地球エコ2008」を展開しています。そこで、今回は日常生活の中でどうしたら二酸化炭素の排出量を減らして行けるのかを考える視点から、廃食用油をリサイクルしたバイオディーゼル燃料を導入して、車両の走行や中継・制作用の発電に使っていきます。毎朝、中継地で地元の皆さんからも使用済みてんぷら油を頂きながら、バイオディーゼル燃料を製造して、放送に役立てていきます。 バイオディーゼル燃料について詳しくはこちら⇒ 「地球エコ2008」について詳しくはこちら⇒ *使用済みてんぷら油は月曜〜金曜朝の中継地の回収場所にお持ちください。 *油を入れる容器は残留物が残らないよう洗浄し、必ず乾燥させてください。 *可能な限り“てんぷら”を揚げた後の“