気がつけばもう年の瀬。 仕事がたて込んだり忘年会が続いたり、帰宅が遅くなることも多い時期です。 そんな時、気になるのは終電。 駆け込む乗客も多く、発車ベルが鳴ってから実際にドアが閉まるまで、かなり時間がかかることもしばしばです。 そこで各路線の終電を見比べてみようと、山手線のターミナル駅を夜な夜なめぐりました。 （萩原 雅紀） ルールを決めて競技会にします 自宅最寄りの駅まで運んでくれる最終列車。 ぜんぜん仕事が終わらなかったり、ついつい宴が盛り上がったりして、発車間際に駆け込んだ経験のある人も多いでしょう。 万が一、逃してしまったときの肉体的、精神的なダメージは計り知れないものがあります。暖かいふとん、いつもの枕…。人間の帰巣本能の強さを思い知らされる瞬間です。 そのため、ターミナル駅では発車時間を過ぎても乗り換え客を待っていることが多く、発車ベルが鳴ってから実際にドアが閉まるまで、かな

やったぜ！ ついにゲットしたよ、 ビリーズブートキャンプ！！ では さっそく大紹介！！ …と いきたいところですが、 でも ビリー なんかすごく今さらな感じがするし、 それに 画面をそのまま載せて紹介するのも いろいろ問題があったりするので…、 そこで今回は！！ そんなキャンプを ただビリー隊長の顔だけに注目して、 それを模写で お送りしながら 紹介していきたいと思うよ！！ ではそんな奇妙な 顔だけキャンプのスタートだ！！ （text by ヨシダプロ） ついに 始まりました ビリーズブートキャンプ。 おなじみのあの独特なリズムのもと 欧米人たちがみなリズミカルに 左右に揺れています。 ではそんなキャンプを ビリー隊長の顔だけに焦点をあてて 模写していく今回のレポですが、 隊長、 まず最初に 指令を出してきて 僕らに熱く呼びかけてきてくれた際の 隊長のお顔が こちらです。

普通、東京23区内において「駅前には何もなくて」という場合、ドトールはあるけどスタバはないとか、せいぜい全日食チェーンはあるけどセブンイレブンはないとか、そんな意味である。 駅前に、見渡すかぎりの荒野が広がっているという意味では決してない。 しかし、本当に駅前に何もない駅が、銀座からわずか3km程の東京の都心部にあるのだ。 その駅に行って、何もなさを確かめてきた。 （工藤 考浩） ゆりかもめ「市場前駅」 市場前駅は東京の湾岸地域を走る「ゆりかもめ」が2006年3月に豊洲まで延長した際に新しくできた駅である。 駅名が「市場前駅」なのに駅前に市場がない。 そして、市場どころか、ホントになんにもないのがこの駅の最大の特徴であり見どころである。 「市場前」の市場というのは2012年に東京築地市場の移転先として作られる予定の豊洲市場のことだ。 これは、まだ存在しない架空の施設を駅の名称にしていること

このところ、毎日のように雨が降っている。梅雨なんだから当たり前だが雨が降りまくっている。僕ら人間は雨が降れば傘を差し、家の中に閉じこもる事が出来るが野良猫は何をしているんだろう。 きっと雨に濡れたりして大変に可哀想な事になっているんだろう。 今回は、雨が降った日に出かけて雨の日の猫を観察してきました。中野、葛西、江ノ島の雨猫(あめねこ)をご覧下さい。 （text by 松本 圭司）