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宇宙に関するsignets_jpのブックマーク (3)

  • 宇宙図

    ルール 1宇宙を見ることは、昔をみること 不思議なことに、地球から宇宙をながめると、そこに見えるのは昔の宇宙の姿です。例えば私たちに見える太陽は、8分ほど昔の姿。すばる(散開星団M45)は 400年ほど昔の姿なのです。なぜ、そんなことが起こるのでしょう?私たちにものが見えるのは、そこから発した光が、私たちに届くから。けれど宇宙の星々はとても遠いので、光でさえやってくるのに時間がかかります。そのため、こちらに届くころには、その光が伝える星の姿はもう「昔の姿」になってしまっているのです。 ルール 2見える宇宙と見えない宇宙がある 宇宙図の中心に描かれた私たち人間の前後左右には、「現在の宇宙」が広がっています。しかし私たちに、その宇宙の姿は見えません。ルール1を忘れずに。見えてくるのは、昔の宇宙なのです。私たちが肉眼や望遠鏡で捉えることのできる天体をこの宇宙図に並べていくと、図の中心にあるような

  • はやぶさ2のスイングバイ航法を素人なりに理解してみた : おち研

    スウィングバイ航法は、小惑星探査機はやぶさ2でも採用されている軌道変更の技術です。天体の重力を使って方向が変わる仕組みを動画多めでご紹介します。 2015/12/03 はやぶさ2が地球すれすれのところをスイングバイします。 スイングバイは「あまり燃料を無駄に出来ない惑星探査機」が宇宙空間で速度を上げるために必要不可欠な技術です。 初代はやぶさのときも針の穴をついて成立する大変な技術だなーと思いましたが、改めてすごい技術なのでメモ。 スイングバイとは スイングバイとは、天体の引力を使って宇宙探査機などの進路や速度を変える航行技術のことです。フライバイや重力アシストと呼ぶことも(あんまりないけど)あります。 よく宇宙機が地球(重力場)の横を通ると、「宇宙機が地球に引って貰えるから速くなる」などと言われてます。(実際のところは宇宙機じゃなくても隕石とかでも構いません。地球以外の天体でもスイングバ

    はやぶさ2のスイングバイ航法を素人なりに理解してみた : おち研
  • Planets

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