米国時間12月16日よりNexus SのAndroid 4.0.3(IML74K)アップデートが開始されました。アップデートはそのうち降ってくると思いますが、更新ファイルが公開されているので手動でアップデートすることもできます。その手順を紹介します。 紹介する手順は、いったんAndroid 2.3.6(GRK39F)に戻してAndroid 4.0.3(IML74K)にアップデートさせるという内容となっています。クリーンな状態でICSにアップデートさせたいと思う方にお勧めです。手元には米T-Mobile版(GT-I9020T)しかないので、紹介する手順はGT-I9020T用です。また、Nexus Sのブートローダーがアンロックされていること、fastbootにPATHが通っていることを前提とします。 必要なファイルのダウンロード 1.Android 2.3.6(GRK39F)の公式ROM [
フォントファイルを置き換える事で欧文フォント、日本語フォントを変更可能です。 ※メイリオ、メイリオ改はサイズが大きい為、 /system の空き容量が少ない場合には注意して下さい。 ※MSゴシックなど一部使用できないフォントがあります。 ※いくつかのフリーフォントで反映されないものがあります。 その場合の日本語フォントはAndroid標準フォントに置き換えられます。 ※Windows用フォントで試しましたが、Mac用フォントも利用可能とのことです。 TrueTypeフォントを下記の通りリネームしてSDカードにコピーする。 欧文標準: DroidSans.ttf 欧文太字: DroidSans-Bold.ttf 日本語 : DroidSansJapanese.ttf 下記コマンドを実行する。 adb shell # mount -o remount,rw /dev/block/mt
Nexus Sの日本語フォントが気に入らないので、フォントファイルを入れ替えてみた。 Androidのシステムについて、いまいちよくわからないので先人の方々の情報を参考にさせていただきました。 せっかく成功したので、調べたこととかをまとめてメモメモ。 注:この手順を実施して問題が起きても、責任はとれません。実施する場合にはすべて自己責任で実施してください 前提:Android SDKのインストールが完了していること ○結局何をするのか? /system/fonts/に使いたい日本語フォントファイルををDroidSansJapanese.ttfというファイル名で置く ○Nexus Sの準備 1.BootloaderのLockを解除して、root権限を取得する こちらはjuggly.cnさんの記事を参考にさせていただきました。 2.BusyBoxをインストールする Android
手軽にということで、Superbootを使います。まず以下からダウンロードしてください。 http://android.modaco.com/content/google-nexus-s-nexuss-modaco-com/327000/23-dec-grh78-superboot-rooting-the-nexus-s/ zipを解凍します。 Nexus Sのボリュームアップボタンを押しながら、電源を押し続けてブートローダーを起動します。 USBでMacに接続します。 ターミナルを開き、ディレクトリを移動します。そして「chmod +x install-superroot-mac.sh」を実行。次に「./install-superboot-mac.sh」を実行します。 ここでエラーが出てしまう場合は、Nexus Sのunlockを先にやる必要があります(僕もここでつまずきました。)「fa
玄人のたしなみ~Androidと戯れる~ おやくそく ルート化(Galaxy Nexus / Nexus S)とフォントリプレース手順 Galaxy TAB編 / アプリ編 / 開発環境編 / 海外版入手編 TIPS編 : Nexus S / Galaxy Nexus / HTC Sensation 周辺機種編Masafumi OE Nexus One / Nexus S / Galaxy Nexus / HTC Sensation スマートフォンにおける開発環境などを整える上で必要だった作業のメモです。 大切なお約束 スマートフォンにて、カスタムROMや、アンロック、Root化などをしたい方は、次のことに注意しましょう。 情報が古くなっていることに注意する googleなどで、root化 Nexus Oneみたいな検索ワードで、日本語なブログなどヒットしたページを鵜呑みにしてはいけ
GRH78 Bootloader v.JK1 Baseband v.JK8 Yes, there are tons of guides out there, and even one click scripts that can ROOT the SNS (Samsung Nexus S) for you, but none of them go into enough detail for any of them to work properly. Having many android devices working properly via ADB on your computer doesn't automatically guarantees it will see the SNS. So, before jump to the exiting stuff of ROOTing
京都室町の日々をはじめ、ノンカテゴリーで様々な情報を皆様にお届けするモバイルショップビザビのブログです。 Nexus Sのrootを取って、フォント入れ替えて遊んでたらいきなり2.3.1が出た!とのニュースが…。当然僕のNexus Sにはアップデータ適用されず。トホホホホ。 いくらなんでも早すぎますやん、岡村さん! とりあえず書き戻して2.3.1に、再度root化にチャレンジ。うまくいかなかったので友人に泣きつきました。手順を友人が検証して送ってくれたので、ここにメモしておきます。既に2.3.1(GRH78)用のSuperboot公開されてますが、その時はまだ無かったので…。 「rootが使えるinsecureな bootイメージで端末を仮起動し、su プログラムとsu管理アプリをインストールして、リブート」という方法のメモとして記録しておきます。今は2.3.1用のSuperbootがある
Google Nexus Sがついに来た。 さて、Nexus Sは無事起動してGingerbreadを拝むことできた。 Super AMOLEDの画面はとても美しいと思う。写真ではいまいちよくわからないが、LCDに比べてアナログぽいというか、暖かく色が濃くブラウン管ぽい画質であり、これがNexus one同様に私がAMOLEDを非常に気に入っている理由だ。 とっとと本格的な移行を済ませてしまおうとrootの取得※を行おうとしたのだが、中々すんなりとはいかなかった。以下、その顛末。 ※フォントの変更とTitaniumBackupの導入のためだけにrootを取得している。 adbドライバの導入 (Windows 7 32bit) Nexus oneの時はSDKさえ導入しておけば、USBでデバッグ接続すると自動的に認識して全てのadbコマンドが使えたのだが、Nexus Sはそれが出来ない。adb
12月16日に発売されたNexus Sのブートローダーのアンロック、リカバリの書換え、root化手順が既にXDA-Developersに出ていましたので自分用メモとしてまとめておきたいと思います。新しい手順など出てきましたら随時追加する予定です。 ブートローダーのアンロック 1.ボリュームアップキー押しながら電源ボタンを押してブートローダーを起動。FASTBOOTモードに入ります(Nexus S起動中はadb reboot bootloader コマンドを実行)。 2.USBで接続後、 fastboot oem unlock を実行。 3.ボリュームキーで”yes, unlock bootloader”を選択。電源ボタンを押して決定。これでブートローダーのアンロックが完了。 Unlock bootloader for Nexus S Unlock/Lock Nexus S Bootload
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