2019年12月1日のブックマーク (4件)

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  • なぜ日記をつけると落ちつくのか|週末セルフケア入門|鎌塚 亮

    日記と身体つらいとき、日記をつけるだけで落ちつくような気がします。具体的な出来事でも、理由のない不安でも、書き出すだけで違ってきます。頭のなかでもやもやと考えているだけのときよりは、気持ちが楽になるように感じるのです。どうしてでしょうか。 得体の知れない、太刀打ちできない地獄のように感じていたものが、箇条書きにしてみれば、たかだか数行に過ぎないということに、ホッとするのかもしれません。渦中にいるときはわけの分からなかった事態が、後日読み返してみて、ああ、そういうことだったのか、と腑に落ちることもあるように思います。 書くことで問題が具体化され、不安の脱出への道すじがつく、という効果もあるのでしょうか。まとめること、物語として理解することで、気がすむという心の働きも、年齢を問わずあるようです。 生活していると、ままならない理不尽な事態は、定期的にやってきます。経済、健康、他者のほうからやって

    なぜ日記をつけると落ちつくのか|週末セルフケア入門|鎌塚 亮
  • 臨床試験後に電柱から飛び降り死亡 薬投与が原因か | NHKニュース

    ことし6月、大手製薬会社「エーザイ」が、てんかんの治療薬を開発するために行った臨床試験で、薬を投与された健康な男性が高いところから飛び降りて死亡し、厚生労働省は、薬の投与が死亡の原因となったことが否定できないとする調査結果をまとめました。近く、エーザイなどに適切な臨床試験を行うよう文書で指導することにしています。 こうした臨床試験で健康な被験者が死亡するのは極めて異例で、厚生労働省が調査を進めてきました。 その結果、死亡した男性は、退院した日に医師に対し、「入院中、幻聴などがあった」と訴えていたことが分かりました。 厚生労働省は死亡した男性には精神科の受診歴が無く、類似するほかの抗てんかん薬の一部に自殺を図るリスクがあることなどから、「薬の投与が死亡の原因となったことが否定できない」とする見解をまとめました。 そのうえで、臨床試験の問題点として、精神科医の診察が受けられない病院で行っていた

    臨床試験後に電柱から飛び降り死亡 薬投与が原因か | NHKニュース
  • 「桜を見る会」問題で「検察が動かない」理由~「詰んでいる」のは安倍首相の「説明」(郷原信郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今週水曜日(11月27日)に投稿した【「桜を見る会」前夜祭、安倍首相説明の「詰み」を盤面解説】で「桜を見る会」問題に関する安倍首相の「説明」の問題点を全体的に解説したのに対して、大きな反響があった。将棋の「盤面」を用いて、解説したことで、公職選挙法、政治資金規正法上の問題点はかなり理解されたように思える。 その翌日の28日、テレビ朝日の「羽鳥慎一モーニングショー」の「玉川徹のそもそも総研」でも、「『桜を見る会』前夜祭、安倍総理 法的問題はないのか」が取り上げられ、インタビュー録画で出演した私が「詰んでいる」という表現で、この問題について安倍首相が「説明不能」の状況に陥っていることを指摘した。 そして、11月29日朝、野党の「『桜を見る会』追及部法務班」のヒアリングに出席し「盤面解説」を用いて、公選法、政治資金規正法との関係で、安倍首相の説明が「詰んでいること」を説明した(ビデオニュース【

    「桜を見る会」問題で「検察が動かない」理由~「詰んでいる」のは安倍首相の「説明」(郷原信郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース