フロリダ州タラハシーの集会で展示された禁書処分対象の本。性的少数者(LGBTQ)や性的暴力に関する本、セックスを描写する本などが米国各地の公立学校図書館から撤去されている=2023年3月21日、Agnes Lopez/©The New York Times
20年間「休み方」について研究している片野秀樹氏の著書『休養学』の刊行記念イベントが透明書店で開催されました。科学的に正しい休養法について、本書の内容に沿ってポイントを紹介しました。本記事では、休んだつもりなのに疲労が取れない人におすすめな“効果的な休養のコツ”を解説します。 前回の記事はこちら 活動・疲労・休養の「3つのサイクル」 片野秀樹氏(以下、片野):疲労感はマスキング(masking:覆い隠す)できるんですね。例えば、栄養ドリンクを飲んで「今日、がんばろう」という方もいらっしゃるかもしれません。あるいは何かモチベーションを持って、「自分が使命感を持ってやらなければならない」となると、一時は疲労感をマスキングできるんです。 その時の活動能力は下がっているんですが、マスキングしながら活動してしまう。がんばらなければならない時もあると思うので、これは一時的には必要だと思うんですが、ずっ
赤いバラの花言葉は「情熱」。 ひまわりの花言葉は「あなただけを見つめる」。 皆さんは、花言葉をいくつご存知ですか? 筆者はかつて花屋で働いていましたが、花言葉をもとにお花を選ぶ方の多くが、初めて切り花を買う方でした。 よくお話をきいてみると、「自分で花を選ぶセンスに自信がないから、何か理由づけがほしい」とのこと。 「花言葉がいい」という理由があると、人に贈るお花もなんだか選びやすい気がしますよね。 そこで筆者は考えました。 オモコロ版の花言葉を制定したら読者さんがお花を買いやすくなるんじゃね〜〜〜の?? 世に伝えられる花言葉は、新しい品種など一部を除いて「かつて誰かが考えて、長い年月を経て定着したもの」です。 誰がつけたかわからない花言葉より、知ってる人たちが付けた花言葉の方が馴染みやすくないですか? どうすか?? そんなわけで、今回はこちらの言葉を考えるのが上手そうなオモコロ編集部員と協
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く