ブックマーク / japan.cnet.com (7)

  • なぜ頭を使うと疲れるのか--精神疲労のメカニズム、脳内の変化を解説

    仕事で急ぎの報告書を仕上げるために10時間ディスプレイを見続けたり、長い論文を読解したりするなど、精神的な持久力勝負をしたときのことを思い出してほしい。そうした作業の後は、脳がもうろうとし、世界との関係を断ち切りたいという気持ちにならないだろうか。 そのような感覚は「精神的疲労」と呼ばれる。眠いわけではないが精神が弱り、それまでは出来ていた複雑な思考を続けるのが非常に難しくなる。無理にやろうとしても、うまくできない。 いい知らせがある。 この、もうろうとした脳の感覚は、頭の中だけで発生しているのではないようだ。8月11日付でCurrent Biologyに掲載された論文によると、長時間にわたる激しい認知活動が行われると、脳内にはグルタミン酸と呼ばれるアミノ酸の一種のような潜在的に毒性のある副産物が蓄積されるという。この副産物は、人間の意思決定を調整し、根を詰めて考えることをやめさせ、よりリ

    なぜ頭を使うと疲れるのか--精神疲労のメカニズム、脳内の変化を解説
  • 女子高生に流行中の「タイムラプス勉強法」はなぜ効果的?

    学生の間では、「ついスマホを触っちゃって勉強にならない。どうしよう」という声は多い。SNSの通知、ゲーム、動画など、スマホには誘惑が多く、ついつい手にとってしまい勉強が手につかなくなる学生は少なくない。 そんな中、勉強中の誘惑を絶ち、集中して勉強する方法は高校生たちにとって大切なことだ。高校生において流行中のスマホを活用した勉強法をご紹介したい。 「ビデオ通話しながら勉強」で集中 一人ではなかなか集中できない場合、図書館や塾の自習室などの勉強せざるを得ない環境に行くことで集中しやすくなる。自宅では気が散るという学生は多く、中でもついついスマホを見てしまって集中できないという声は多い。自宅で勉強する際にはスマホの電源を切ることが必要なのだ。しかし、逆にスマホを勉強に集中するために使う方法もあるという。 「友だちとビデオ通話でつないで、一言も話さないでお互いに勉強するとすごく集中できる」とある

    女子高生に流行中の「タイムラプス勉強法」はなぜ効果的?
  • インベーダーとパックマン開発者に学ぶ「ヒット作を生み出す秘訣」

    ゲーム開発者向けのイベント「CESA DEVELOPERS CONFERENCE 2008(CEDEC 2008)」が9月9日、開幕した。10周年を記念して開かれたパネルディスカッションでは、「スペースインベーダー」の生みの親であるドリームス代表取締役の西角友宏氏、「パックマン」の開発者で、現在は東京工芸大学芸術学部ゲームコースで教鞭をとっている岩谷徹氏、米Game Developers Conference(GDC:ゲーム開発者会議)の主観であるJamil Moledina氏が、ゲーム開発の肝について議論した。なお、司会は「高橋名人」として知られるハドソン宣伝部の高橋利幸氏が務めた。 西角氏はタイトーが1978年に発売したアーケードゲーム、スペースインベーダーの生みの親として知られる。スペースインベーダーの開発は、ブロック崩しゲームを見て衝撃を受けたことがきっかけだったという。ブロック崩

    インベーダーとパックマン開発者に学ぶ「ヒット作を生み出す秘訣」
  • 漫画家・荒木飛呂彦氏が考える「紙とデジタルの違い」--一問一答インタビュー - CNET Japan

    1987年に連載を開始し、2017年に30周年を迎えた漫画家・荒木飛呂彦氏の代表作「ジョジョの奇妙な冒険」。ジョースター家の血縁と因縁を描いた同作は、第1部から現在連載中の第8部まで“大河ドラマ”のように主人公が代替わりしていく設定や、読者を物語に引き込むユニークな擬音やポージング、緊張感と迫力のあるスタンド同士のバトルなど、その唯一無二の作風が、いまなお熱狂的なファンを生み続けており、単行の累計発行部数は1億冊を超える。 そんな同作の集大成ともいえる展示会「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」が、8月24日から10月1日まで、東京・六木の国立新美術館で開催された。国立美術館における漫画家の個展としては、手塚治虫氏以来28年ぶり2人目の快挙であることも話題となり、会期中には14万人ものファンが来場。約2メートルの大型描き下ろし原画を12枚も並べた新作「裏切り者は常にいる」を始め、同

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  • 次元を超えたアイマスMRライブの双海亜美・真美公演で感じた“夢のような時間” - CNET Japan

    CNET Japanの編集記者が日々の取材や暮らしの中で気になったサービスやウェブで話題のトピックなど気になっていることを紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。主にゲームを中心としたエンターテイメント領域を取材している佐藤が担当。今回は、10月7日に神奈川県横浜市にあるDMM VR THEATERにて行われたホログラフィックライブイベント「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆2nd SEASON」における双海亜美・真美主演公演の模様をお伝えする。 DMM VR THEATERは、ペッパーズゴーストと呼ばれる仕組みを活用し、ステージでキャラクターが実在しているかのように映し出すことができるCG映像専用の常設劇場。多層的な映像表現のほか、ステージは人間も立つことができるためキャラクターと共演することも可能。現実世界と仮想世界を融合させたMR(Mixe

    次元を超えたアイマスMRライブの双海亜美・真美公演で感じた“夢のような時間” - CNET Japan
  • 送金アプリ「Kyash」、コンビニや銀行口座からのチャージに対応

    Kyashは2月13日、同社の送金アプリ「Kyash」において、コンビニエンスストアの端末や銀行のATMから入金できるチャージ機能の提供を開始した。 Kyashは、ユーザー同士の送金・請求に対応した送金アプリ。2017年4月にiOS版、7月にAndroid版をリリース。2017年12月までに約20万人の利用があるという。アプリ内で登録後に発行されるバーチャルVISAカードを利用することで、Amazon楽天、ZOZOTOWN、メルカリなど、VISAカードが使える国内外のオンラインストアのほか、スマートフォンアプリでのカード決済が可能となる。 これまで、送金にはクレジットカードの登録が必要だったが、今回のチャージ機能により、コンビニや銀行ATM、オンラインバンキング経由で入金できるようになった。これにより、クレジットカードを持たないユーザーでも、事前にチャージした残高の範囲内で送金できるよう

    送金アプリ「Kyash」、コンビニや銀行口座からのチャージに対応
  • 月額5800円で借り放題--女性向けファッションレンタル「SUSTINA」3月開始へ

    オムニスは1月21日、月額5800円で女性向けファッション製品が借り放題となるサービス「SUSTINA(サスティナ)」を3月下旬に開始すると発表した。iPhobe/Androidアプリで提供する。現在、ユーザー事前登録を受け付けている。 取り扱いブランド(後述)のレディース服やかばん、アクセサリを1回につき5点まで、月に何度でもレンタルできる。レンタル期間は定められておらず、いつでも好きなときに返せるが、新たに借りる場合には既存のレンタル品を返さなければならない。 ECサイトと同様に、希望するレンタル商品をカートに追加して注文することで自宅に届く。着用して気に入った場合には購入することもできるという。配送料とクリーニング代金は運営側が負担するため、ユーザー負担は月額5800円のみとなる。 製品の買い取りも実施する。ユーザーが洋服などを宅配便で送ると、運営側が査定し、買取金額をユーザーの銀行

    月額5800円で借り放題--女性向けファッションレンタル「SUSTINA」3月開始へ
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