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  • 解説『まんが哲学入門』偶然見つけた素晴らしい本

    ある曇った休日のことです。 天気が悪い休みの日は、思いつきで高速に乗って、 遠くの土地のショッピングモールでプラプラ過ごすのが 最近のトレンドになっているのですが、 そんなショッピングモールの屋に立ち寄った時のこと。 新書のコーナーで『まんが哲学入門』というが目に留まりました。 哲学には東大生の時から酷い目にあっていたので、 「ああん?どうせ脳ミソを肥大化させる内容しか書いてないんだろう」 「哲学なんていつもそうだ!言葉遊びばかりで実生活で役に立った例がない」 と、普段ならスルーするところなのですが、 なぜか手にとって中身をざっと眺めてみると、 予想以上に面白く、その場で固まってしまいました。 内容は「時間」「存在」「私」「生命」の4つについてで、 東大文学部卒業して大阪の方で教授をやっている著者の森岡正博氏が、 直々に絵(まんが)を描いて持論を展開されています。 某「哲学入門」みた

    sigrain
    sigrain 2015/01/25
    まんが 哲学入門
  • 我が家にタブレットがやってきた

    私は昔から、こちらの生活にズカズカと土足で侵入してくる 電話というものが嫌いでした。 なので携帯ももっぱらメールのみで、体料金を払い終えて 毎月の通話料1500円のガラケーを使用しております。 ただ、数年前からスマホが普及してきており、 このサイトもスマホで見る人が多いのは存じ上げておりましたので 少しはスマホに興味を持っておりました。 が、通話料が高いのと電池の持ちが短いのとで、敬遠しておりました。 そんなある日、携帯ショップに行くと 「スマホの料金が高いならガラケーとタブレットにすればいいじゃない」 と言われ、なるほどそういう手もあったかと気付いて色々調べた結果、 「安いSIMカード+ルーター+タブレット」 が一番お得だという結論に至ったのです。 我が家にタブレットがきた 私が買ったのは以下の通り。 いまどきNECで固めてしまいました。 NECなんて98を買ったとき以来です。 携帯ル

  • この日本社会は生き辛いが、失敗しても大丈夫な理由

    前回記事の付け足し 前回は死について変な文章を書きましたが 別に「死」だけでなく「悟り」とかについても同じです。 悟る方法や悟りに対する受け取り方なんて人それぞれだということです。 それでは今回の記事。 私は大学時代あたりから「現代日は一度失敗したらやり直しがきかない社会」 などと常々思ってきて、それを教授に話したり(恥〜ずかしい!!)、 このサイトを立ち上げた時も「現代日の家畜が云々」などと書いてまいりました。 ネットでも「現代日では一度失敗したらやり直しがきかない」が通説になっており、 おそらく日人の大部分がそのように考えているのではないでしょうか。 ただ、そんな私も年をとるにつれ段々と 「やり直しはきかないかもしれないけど、日では失敗しても何とかなるよなあ」 と考えるようになっていきました。 ※注意! ここでいう「失敗」とは、大抵の人が連想する「経済的失敗」のことです。 車

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