DarkRoom とはフルスクリーンでただ文章を書くことのみに集中させるというシンプルなエディタです。 しかしこれが言うのとやるのとでは全然違います。最近のPCは画面も大きくなり、横長になり、様々なウィジットをデスクトップにちりばめ、タスクトレイにいろんアイコンが並んでいる。気がつくと情報過多なデスクトップになっているのです。その事に気づかされました。 でまあ、当然これをEmacsでもできないかとなと思い、やってみました。 以下の Emacs lisp を darkroom.el という名前で load path の通った場所に保存してください。 次に ~/.emacs に、 (require 'darkroom) (global-set-key [f11] 'darkroom-mode) と追記すればOKです。 後は F11 キーを押せばフルスクリーンでDarkRoomモードになります。