がんばって生産性をあげたり、才能を開拓したりするのはやがて仕事や活動で成功し、そのうえで幸せを感じるためだと言ったら、いささか単純な論理だとはいえ、多くの人は同意するでしょう。 しかし逆だとしたら? 「頑張って」しかるのちに「成功」があって、その先に「幸せ」があるのではなくて、「幸せ」を感じられるようになることが生産性も、成功も生み出すとしたら? TED における面白おかしい講演で、Good Think Inc. の Shawn Achor はまさにこのことを説いています。 Shawn Achor は Positive Psychology と彼が呼ぶ考え方のエヴァンジェリストです。講演の始めに、彼は自分が7歳のときに5歳の妹に怪我をさせてしまい、痛みで叫ぼうとした彼女に「いまユニコーンみたいだったよ!」とすぐに問題をポジティブ(見かけ上は)にすり替えることで叫び声を上げさせずにすんだとい
僕がギークハウスという企画を始めてから既に一年半ほど経ったのですが、そういえばなんでギークハウスなんてものをやっているかについて書いたことがなかったような気がするのでちょっと書いてみます。 最初にギークハウスとは何かを簡単に説明しておくと、要は敷金礼金不要で家具付きのゲストハウスorシェアハウスで、住人をプログラマとかその他ウェブ系の人とかばかり集めて共同生活をしたら面白いんじゃないかって感じの家です。もしギークハウスに住みたい人がいたら連絡をお待ちしています。これから上京したい人とか歓迎です。あとギークハウスを運営できるような家(売り家、貸し家どちらでも)も大募集中です(参考)(僕は貯金が8千円くらいしかないですが良い家であればお金を出してくれるかもしれないあてはあります。現在東京23区内と京都市内を特に募集中)。 日本の不動産システムが嫌い 僕はそもそも日本の家を借りるときのシステムが
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