ドラゴンボールに登場しそうな半球体のデザインの組み立て小屋「Igloo Satellite Cabin」。熱帯地方から南極などの極地でも使用できるそうで、25年以上暮らせる耐久性があるとのことで、辺境での研究や調査に向いているそうです。 曲線で構成されている建物というと、レトロフューチャーな雰囲気がありますが、衝撃が分散されるデザインなので耐久性が高いということなのでしょうか。 詳細は以下から。 materialicious: the igloo satellite cabin 壁は全て断熱用のポリウレタンとファイバーグラスで作られていて、窓は2重になっているポリカーボネイトガラスで耐震性もあるとのこと。扉と天井に換気カバーが取り付けられています。 構造図。パネルを追加することで小屋を拡張することもできます。 チューリッヒのGoogleに導入されているIgloo Satellite Cab