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事故と社会に関するsigure22のブックマーク (2)

  • 放射線被曝よりもはるかに重大なこと - 地下生活者の手遊び

    放射線というものは、どんなに微量であっても、人体に悪い影響をあたえる。しかし一方では、これを使うことによって有利なこともあり、また使わざるを得ないということもある。 その例としてレントゲン検査を考えれば、それによって何らかの影響はあるかも知れないが、同時に結核を早く発見することもできるというプラスもある。そこで、有害さとひきかえに、有利さを得るバランスを考えて、【どこまで有害さをがまんするかの量】が、許容量というものである。 つまり許容量とは、利益と不利益とのバランスをはかる社会的な概念なのである。 岩波新書「安全性の考え方」*1武谷三男編 P123  引用者が適時改段 ICRP(国際放射線防護委員会)では、当初は放射線被曝と健康リスクについては、閾値があるという立場だったのだけど、次第に武谷をはじめとする日の核物理学者の提唱した閾値なし仮説(LNT仮説)を採用するようになってまいりまし

    放射線被曝よりもはるかに重大なこと - 地下生活者の手遊び
  • 人類史上、最も被害総額の大きかった事故ワースト10 : らばQ

    人類史上、最も被害総額の大きかった事故ワースト10 人間である限り事故は起こり続けるものかもしれませんが、時折とんでもないスケールの事故が発生することがあります。 ほとんどは過失による事故で、人的、物的被害も莫大なものとなります。 歴史上、それら被害を一掃させるためにかかった費用の大きなもの、ワースト10をご紹介します。 ちなみに死傷者は費用では計り知れないので、金額の中には含まれていません。 また、テロ・戦争・天災なども含まれていません。 10位 タイタニック 1億5000万ドル(約105億円) 1912年4月15日、氷山にぶつかって沈んだ豪華客船タイタニック号と言えば説明する必要がないほど有名ですが、ワースト10のリストにぎりぎり入りました。 1500人以上が命を奪われたこの客船は、当時700万ドルかかったと言われており、現在のUSドルにすると1億5000万ドルに相当するそうです。 9

    人類史上、最も被害総額の大きかった事故ワースト10 : らばQ
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