タグ

仏教に関するsigure22のブックマーク (18)

  • 恐山の僧侶「生きるのが辛いとき」に知って救われた、ブッダの言葉(南 直哉) @gendai_biz

    頂点に立った者が迎える死 『平家物語』は、僧侶としての人生を歩むきっかけになったです。 出会いは小学生の頃。父が子ども向けのバージョンを買ってきたんです。当時、特に印象的だったのは平清盛の転落でした。栄華の絶頂を極めた清盛ですが、権力に陰りが見え始めて、最後は高熱を出して熱い熱いと言いながら死んでいく。 そこから、頂点に立った人間の悲惨な死が好きなんだと気づきました。伝記などを読む際にも、どういう死に方をしたかをまずチェックするようになったのです。 人がどんな人生を歩むことになるのかは、誰にも分かりません。幸福な人間がいきなり不幸に突き落とされることもあるし、逆もまた然りです。「なぜ悲惨な死を遂げるのか」と考えても、それは結局、答えの出ない問いに留まるのです。 それは「諸行無常」というブッダの言葉にも繋がってきます。実はこの言葉は、私を救った言葉でした。 幼い頃、重い喘息を患っており、ひ

    恐山の僧侶「生きるのが辛いとき」に知って救われた、ブッダの言葉(南 直哉) @gendai_biz
  • 心が楽になる「どうしても嫌な人」のあしらい方

    高校の先生に四苦八苦のお話を教えてもらった時の衝撃は、今でも忘れることができません。幾度となくその話をパクって人にしゃべっておりますが、いつもあの時のような衝撃を与えることができております。 その先生がおっしゃったのは次のとおりです。「苦しみの原因は煩悩で、苦と煩悩は因果関係にある。煩悩は108あって、108の煩悩があるからこそ四苦八苦が生まれる。四苦八苦を読んだとおりに数字で書いてみると、4989になる。ここで、4×9、8×9と掛け算してみる。すると、36と72になる。これを足すと、108になるでしょ」。教室内に「うおお」と歓声が上がりました。 大人になって調べてみると、このおもしろい話は、お釈迦さんがおっしゃったことではないのだとわかりました。そもそもお釈迦さんは日人ではないので、四苦八苦をシクハックとは発音されていませんよね。でも、おもしろいからこの話は後世に伝えていきたいと思って

    心が楽になる「どうしても嫌な人」のあしらい方
  • 仏教から学ぶこと。『般若心経講義』から価値のある「刹那主義」について考察してみた。

    悩み多き現代人、必見! 「般若心経」はわずか260字余りの簡単・明瞭な仏教経典。他者を救済し、仏陀を目指す大乗仏教の心髄を、「空」をテーマに説く。書は、玄奘三蔵が翻訳した「般若心経」をベースに、「空」を肯定と否定の二面の要素から考察。「智慧とは」「迷いとは」「真理とは」「命とは」など誰もが一度は思い及ぶであろう様々な“世の理”について、仏教の教えをもとに丁寧に解説する。 「一期一会」の大切さ、ひいてはチャンスを待つ心構えなど、これからのビジネスや生き方に幅広く活用できる「般若心経」の教えを、この機会に取り入れてみては? さて、今回は、 仏教の観点から、「刹那主義」についてかんがえてみたい。 詩人のグレークはこんな言葉を遺している。 「刹那に永遠を掴む」 「刹那」と「永遠」は一見離れた言葉に思える。 仏陀釈迦の言葉がある。 「過去の因を知らんと欲せば、現在の果を見よ。未来の果を知らんと欲せ

    仏教から学ぶこと。『般若心経講義』から価値のある「刹那主義」について考察してみた。
  • 暇だから仏教を語る : 哲学ニュースnwk

    2017年11月18日08:00 暇だから仏教を語る Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2017/11/17(金)15:51:03 ID:wAZ まとめてないんで書くの遅いが語る 質問あったらしてくれ そもそも日には直接的な釈迦の教え 仏教というのは伝来していない 聖徳太子の時代に中国からきた仏教というのは 中国を経由した過程で道教や儒教と融合されてしまっている 地球とか人類の謎を異星人から教わった話 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4820526.html 2: 名無しさん@おーぷん 2017/11/17(金)15:53:08 ID:Js8 どうやったら悟れるの? 5: 名無しさん@おーぷん 2017/11/17(金)15:58:27 ID:wAZ >>2 瞑想だね 釈迦はもともと王子で欲望の限りを尽くせる生活をしていた。 その時

    暇だから仏教を語る : 哲学ニュースnwk
  • 許せない相手を許す「仏教3.0」の智慧 新しい仏教が授ける想定外の解決法

    「燃えあがる怒りを抑えられない」。その悩みは「怒りを抑えよう」とする限り消えない。「新しい仏教」が授ける想定外の解決法とは──。 瞑想や苦行に逃げず「煩悩」に親しむ 私は禅宗の僧侶です。思うところあって、28歳で東京大学大学院を中退し、曹洞宗の修行道場に入門しました。翌年に僧侶となり、33歳のときに渡米。マサチューセッツ州の小さな坐禅堂で、2005年までの17年半、坐禅を英語で指導していました。 仏教、とりわけ坐禅に関心をもつアメリカ人は少なくありません。見ることのできない神を信じなさいと言われるキリスト教に比べて、仏教のアプローチはすごく具体的です。身心を調えて静かに坐ることが、そのまま仏教を“やる”ことになるからです。 アメリカの坐禅会では、「自分自身の怒りっぽい性格に困っています。坐禅を組めば、性格を変えられますか」という相談をよく受けました。私はいつも、こうアドバイスしていました。

    許せない相手を許す「仏教3.0」の智慧 新しい仏教が授ける想定外の解決法
  • 長老が教える、心に「ためこまない」生き方

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    長老が教える、心に「ためこまない」生き方
  • ブッダの言葉「苦しみを消すには、自分自身を変えるしかない」

    今、「自分の道は自分で開け」というブッダの教えに共感する人が増えているという。苦悩に満ちた現代にこそ、ブッダの言葉は力を持って我々の心に訴えかける。 「因果関係によって作り出されたすべてのものは無常である」(諸行無常)と智慧によって見るとき、人は苦しみを厭い離れる。これが、人が清らかになるための道である。 「因果関係によって 作り出されたすべての ものは無常である」 (諸行無常)と 智慧によって見るとき、 人は苦しみを 厭い離れる。 これが、人が清らかに なるための道である。 ●ダンマパダ277 今から2500年前に仏教を開いたブッダ(釈迦)が実在の人物であったことは間違いありません。彼の残した言葉を知るには、最も古い経典の一つである『ダンマパダ』(「真理の言葉」という意味)を読むのが一番いいでしょう。現在残っているお経のほとんどは後世の人によって作られたものなので、ブッダの教えを正しく知

    ブッダの言葉「苦しみを消すには、自分自身を変えるしかない」
  • 仏教について考えるだけで思いやりが深くなることが判明

    新たな研究によれば、ただ仏教用語に触れるだけで、仏教徒であるかどうかにかかわらず、積極的な寛容さと慈悲の気持ちを引き起こすことができるという。

    仏教について考えるだけで思いやりが深くなることが判明
  • ミャンマー仏教書ライブラリー ~英緬仏教書の翻訳・公開~

    『スノー・イン・ザ・サマー』 ウ・ジョーティカ師(Sayadaw U Jotika)の主著、 “Snow in the Summer” の全訳です。

    ミャンマー仏教書ライブラリー ~英緬仏教書の翻訳・公開~
  • Dmm-news.com

    Dmm-news.com This Page Is Under Construction - Coming Soon! Why am I seeing this 'Under Construction' page? Related Searches: fashion trends song lyrics High Speed Internet Contact Lens Migraine Pain Relief Trademark Free Notice Review our Privacy Policy Service Agreement Legal Notice Privacy Policy

    Dmm-news.com
  • 悟り

    ようやく分かったよ。人生はしんどい、面白くない、ということを。 もう何千年も前にどっかの偉い人が「人生とは苦」である、と言っていたけど、当にその通りだ。 働くのもめんどくさいし、年をとるのもいやだ、けがや病気で苦しむのもいやだ、社会の理不尽さや人間関係の軋轢に苦しむのも嫌だ。人間は一人で生きていけないという仕様も嫌だ、動くのも嫌だ、人生おもしろくない。 もちろん、楽しいこともたまにはあるけれど、そんなものしんどいことの方が圧倒的に多い、世の中は金っていうけど、その金を稼ぐのがしんどいんだよ。ホントなんにも考えずに生きている奴がうらやましいよ。 ほんと、人生って何が楽しいんだろうね。核爆弾で地球壊してしまえばいいのに、そいつこそノーベル平和賞あげたいわ。 みんな、何を楽しみに生きてるの?

    悟り
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • エヴァが仏教を元につくられたら:アルファルファモザイク

    ■編集元:エヴァ板より「エヴァが仏教を元につくられたら」 99 名無しが氏んでも代わりはいるもの :2005/11/25(金) 16:10:58 ID:??? サードインパクト後の赤い世界だった・・・はず・・・ 「ここは?」 眼を開けると青い空が広がっている 駅の前の道で寝ていたようだが、そんな建造物は無かったはずだ 白いワイシャツと黒いズボン、制服を着ている そんなバカな・・・ 爆音が響いた。音のほうを見ると「第3使徒」がいる 戻ってきたのか、戻れたのか? あの赤い世界にしないチャンスか あの時に戻ったのであれば、もうそろそろミサトが迎えに来るころ 一回経験していること、きっとうまくやれる。 ---第壱話 羅漢襲来--- 前回どおりミサトの車に飛び乗る。N2地雷の爆風も前回どおり。 なんとか車を動かせるようにしてネルフ部へ向かう あれ?ミサトのネックレス

  • 仏法に「秘密」なし。カルト除けにぴったりの名言(増支部経典より)再掲 - ひじる日々

    今年の1月28日に掲載したエントリを再掲する。誰のためとは言わないが、こういう基原理は何度でも繰り返して周知させないといけないと思う。仏法に「秘密」はない。仏道(修行の道)にも秘密はない。「秘密の教え」を持ちだして人を誘う時点で、仏教ではない。ニセの教えである。以下、再掲載。 ………………………………………… 現代社会には「●●聖人から秘密に伝えられた法門」とか「秘密裏に守られてきた奥義」といった代物を持ち出して、無知な人々を洗脳しようとするカルト宗教が跳梁跋扈している。残念なことにそういう連中が仏教を名乗っているケースも少なくない。 彼らは「秘密の教えの伝授」と称して、人々を閉鎖した環境に誘い込み、マインドコントロールを施して大金を巻き上げる。家族や友人関係をメチャクチャに破壊する。「秘密の教え」という宣伝文句は、詐欺・恐喝・暴行など、卑劣な犯罪の温床となっている。 お釈迦さまは「隠さ

    仏法に「秘密」なし。カルト除けにぴったりの名言(増支部経典より)再掲 - ひじる日々
  • 僧職系男子・仁鐵/蝉丸Pが奏でる「仏教の新しい魅せ方」 (1/5)

    実際にお寺で住職を務める「蝉丸P」こと仁鐵さんがニコニコ動画にアップロードした動画の数々。アニメやゲームの知識を交え、仏教の常識をあまりにも分かりやすく解説する動画は話題を呼んだ 2008年11月、ニコニコ動画に木魚などの仏具を使ってアイドルマスターの音楽を演奏した動画がアップされ、2009年7月時点で20万再生を超える大ヒットを飛ばした。 コンテンツ作者に「P=プロデューサー」の称号を付けるアイドルマスター/ボーカロイド界隈の慣例にならい、周囲から蝉丸Pと呼ばれるその人物は、続いて2009年3月に「ニコニコ仏教講座」というシリーズ動画をアップ。仏教の各宗派の関係を「原作派と二次創作派」などといった同人界隈のファン派閥に喩えたり、仏壇の機能について「尊はケータイにおけるアンテナとSIMカード」と説明するなど、フランクすぎるともいえる親しみやすい解説でこちらも立て続けにヒットを残している。

    僧職系男子・仁鐵/蝉丸Pが奏でる「仏教の新しい魅せ方」 (1/5)
  • 新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    新R25は、仕事人生を楽しむビジネスパーソンのための「ビジネスバラエティメディア」です。編集部によるインタビューコンテンツを通じて、R25世代のみなさんの"小さな一歩"を応援します。

    新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
  • 100億年すれば、宇宙は消滅する。だから、生きていることに意味はない。

    人生に、目的だとか、意味だとか、そんなものはないと思う。 何をしたところで、100億年してしまえば、宇宙自体が消滅してしまう。 その時には、自分がいたことを、覚えている人もいない(いなくなってしまう)し、自分が残したすべての足跡は、すべて、跡形もなく消えてしまう。 なのに、勉強するだとか、人を助けるとか、必死に生きるとか、そういう、世の中で「意味がある」とみなされていることに、何の意味があるのだろうか? 「100億年すれば、宇宙は消滅してしまう」 この命題に打ち勝てるような哲学は存在しないと思う。

    100億年すれば、宇宙は消滅する。だから、生きていることに意味はない。
  • 極東ブログ: 仏教の考え方の難しいところ

    「仏教と大量殺人」というタイトルにしようかと思ったが、不用意に刺激的なのでいい加減なタイトルに変えた。たぶん普通の日人は仏教は不殺生の宗教なので、大量殺人を教義的に許容することなどありえないと考えるのではないか。実際夏安居などはジャイナ教かと思えるほどだ。あるいは多少日史を知っている人なら僧兵や願寺戦なども連想するかもしれないが、それでも仏教の教理において殺生を是とする考えがあるとは思わないだろう。しかし、子細に仏教を検討していくとそうとばかりもいえない。 歴史的に興味深いのは北魏における大乗の乱だろう。なぜかウィキペディアに項目がある(参照)。 大乗の乱(だいじょうのらん)とは、中国北魏の宗教反乱であるが、人を殺せば殺す程、教団内での位が上がるという教説に従った殺人集団であり、その背景には弥勒下生信仰があるとされる。 515年(延昌4年)6月、沙門の法慶が冀州(山東省)で反乱を起こ

  • 1