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免疫に関するsigure22のブックマーク (10)

  • アトピーなどのアレルギー炎症を悪化・長期化させる因子を日大などが特定

    大学(日大)、順天堂大学、国立成育医療研究センターの共同研究チームは、ヒトの免疫細胞の1つで、アレルギー炎症の責任細胞として重要な細胞である「マスト細胞」が遊離する細胞外小胞中のマイクロRNA(miRNA)「103a-3p」が、アレルギー炎症を増悪化し、長引かせている因子であることを発見し、その作用メカニズムを明らかにしたと発表した。 同成果は、日大学医学部アレルギーセンター免疫アレルギー学プロジェクトチーム アレルギーセンター副センター長の岡山吉道 准教授、同 豊島翔太ポストドクトラルフェロー、同修士の坂元朋美氏、同医学部 皮膚科学系皮膚科学分野の葉山惟大 助教、同医学部内科学系呼吸器内科学分野の権寧博 教授、順天堂大学医学研究科眼科学の松田彰 准教授、国立成育医療研究センター 免疫アレルギー・感染研究部 部長の松健治 博士らによるもの。詳細は2021年1月16日(米国時間)付の

    アトピーなどのアレルギー炎症を悪化・長期化させる因子を日大などが特定
  • 新型コロナに感染しても「軽症で済む人」と「重症化する人」の決定的な違い 「レギュラトリーT細胞」が命を守る

    「重症化」はICUでの治療が必要な状態 国内における新型コロナウイルス感染症では、感染しても約80%の患者が無症状か軽症で済むものの、高齢者や基礎疾患のある患者を中心に約15%は重症肺炎になり、約5%は致死的なARDS(急性呼吸促拍症候群)という呼吸不全に至ります。 新型コロナウイルス感染症において「重症化」というのは、この5%を指します。 ARDSに陥り、ICU(集中治療室)での治療が必要となった状態です。 重症化から回復しない場合、数日のうちに呼吸不全は呼吸困難へと進行し、深刻な炎症に陥った心肺は機能しなくなるため、ECMO(エクモ)という人工心肺装置を装着。ここまで至ると、残念ながら8割方の患者は命を落としてしまいます。 ウイルスの毒性だけならインフルエンザのほうが怖い これを聞くと、「新型コロナウイルスはなんと恐ろしい毒性を持っているんだ」と思うのですが、こうした症状の悪化の原因は

    新型コロナに感染しても「軽症で済む人」と「重症化する人」の決定的な違い 「レギュラトリーT細胞」が命を守る
  • ビタミンD 亜鉛 自然免疫を整え向上させる? 免疫学の大家 奥村康先生の解説も! - 日刊Ruro

    免疫について知ろう まずこちらの動画をご覧ください 【新型コロナ】そうだったのか!免疫学の基 奥村康先生(順天堂大学医学部免疫学特任教授 医学博士)に聞く 免疫力を向上させるビタミンD イギリスの研究者らがヨーロッパ20か国を調査したところ、ビタミンDの血中濃度が低い国ほど、新型コロナの感染率、死亡率がともに高いことが明らかにされた。 欧州発、コロナ感染でビタミンDが死亡率下げるとの研究(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース ruro337.hatenablog.com 亜鉛は免疫を正常化させる ブラジル連邦大学栄養学科の研究者が4月に発表した研究によると、亜鉛には抗炎症作用があるため、免疫機能を最適化し、感染リスクを低下させる可能性があるという。 たんぱく質と亜鉛は免疫細胞の原料となる 特に高齢者は亜鉛が不足しやすいので、意識的に摂取するようにしてください。いちばん豊富に

    ビタミンD 亜鉛 自然免疫を整え向上させる? 免疫学の大家 奥村康先生の解説も! - 日刊Ruro
  • 新型コロナ、免疫が持続しない可能性も=「風邪」にヒント

    パンデミックの収束に関する多くの議論では、新型コロナウイルス感染症にかかって獲得する免疫がある程度長く持続することを前提としている。しかし、一般的な風邪の症状を引き起こす別のいくつかのコロナウイルスについての研究で、免疫が持続する期間はさほど長くないことが分かった。 by Antonio Regalado2020.05.05 1731 316 368 14 2016年秋から2018年にかけて、マンハッタンにあるコロンビア大学の研究者は、191人の子ども、教師、救急隊員を対象に、鼻腔を拭った綿棒を収集し、くしゃみや喉の痛みがあったらそのことを記録してほしいと依頼した。一般的な呼吸器系ウイルスとそのウイルスが引き起こす症状、回復した人のそれぞれのウイルスに対する免疫の持続期間を把握することが目的だった。 研究対象のウイルスには、HCoV-HKU1、HCoV-NL63、HCoV-OC43、および

    新型コロナ、免疫が持続しない可能性も=「風邪」にヒント
  • 医薬系企業も根拠のない「免疫力記事」 医師の発言、確認せず鵜呑み

    この「体温と免疫力」の話、私は、東京にある美容医療と内科などが専門の五木クリニック院長、桑満おさむさんが、ブログで「製薬会社がサイトに載せているが、根拠となる論文が見つからない」と、昨年から問題指摘していたことで、知りました。同じ内容をネットで探すと「30%」が「37%」になっていたりするものも含めて、結構、出てきます。 調べた中で、公式サイトにこの「体温と免疫力」の記述を載せていたと確認できたのは、健康、医薬系企業ではオムロンヘルスケア(京都府向日市)、沢井製薬(大阪市)、中京医薬品(愛知県半田市)。そして、健康系ではありませんが、通信教育などで有名なベネッセコーポレーション(岡山市)も掲載していました。それぞれ別の文章で、独自に書かれたものです。 各社とも、一般向けの健康情報記事として、「だから体を温めた方がいい」などのお役立ち情報を追加してサイトに掲載していました。その他、しょうが

    医薬系企業も根拠のない「免疫力記事」 医師の発言、確認せず鵜呑み
  • 【免疫】金属アレルギーの原因が特定される!!!:暇つぶしニュース

    1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2016/06/11(土) 01:37:40.81 ID:CAP_USER.net 阪大、金属アレルギーの原因特定 超微細粒子が引き金 共同通信 2016/6/10 18:13 http://this.kiji.is/113929100632211464 金属が皮膚に接触して発疹やかぶれが起きる金属アレルギーの原因は、 体内に入った超微細な粒子だとみられると、大阪大の東阪和馬助教(ナノ安全科学)のチームが10日発表した。 これまで、体に金属が触れて刺激されることで金属に対する免疫ができ、 再び触れた際に免疫が活発に働いて発症するとされてきたが、詳しい仕組みは不明だった。 チームは、こうした免疫反応の引き金となる物質が「金属ナノ粒子」だと特定したとしており、予防や治療法の開発につながるという。 成果は英科学誌ネイチャーナノテクノロジー電子版に5月掲載された。

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  • (2ページ目)免疫置換療法ってなに? アトピー、ぜんそくが次々に改善|日刊ゲンダイヘルスケア

  • 「病は気から」が本当に正しいことが科学的に証明された!? - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS

    大阪大学の研究グループは交感神経が分泌する神経伝達物質ノルアドレナリンがリンパ球に働きかける仕組みを分子レベルで解明し、ストレスや気分といった精神的な作用が実際に免疫反応に影響することを実験で証明したと発表、米国科学誌「The Journal of Experimental Medicine(JEM)のオンライン速報版で公開された。 私たちがよく口にする「病は気から」という言葉がある。一般的には、気分が落ち込んだり、塞いだりすると、体調も崩れ病気になる、あるいは逆に必ず治るという希望や助かりたいという強い気持ちによっても、病気はよい方向に向かうなどというイメージが普通だろう。 しかし、もともと「気」は中国哲学では万物の構成要素を意味する。感情や気分の意味ではない。万物を動かしている気の法則に反したときに病気になる、ということなのだ。中医の身体観では、「気」「水」「血」という3つの機能がバラ

    「病は気から」が本当に正しいことが科学的に証明された!? - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS
  • 【やじうまPC Watch】 「病は気から」の根拠が科学的に実証

    【やじうまPC Watch】 「病は気から」の根拠が科学的に実証
  • 毛はただの物理的バリアではない - 慶応大、毛嚢の免疫に関する機能を発見

    慶應義塾大学(慶応大)は6月25日、国内外での共同研究により、毛は外的刺激に反応して「樹状細胞」を皮膚に呼び寄せ、「毛嚢(もうのう)」の部位による異なる「ケモカイン」を発現し、樹状細胞の表皮内への進入を巧妙に制御していることを発見したと発表した。 成果は、慶応大 医学部皮膚科学教室の永尾圭介専任講師、同天谷雅行教授らの研究グループによるもの。研究の詳細な内容は、米国東部時間6月24日付けで英科学誌「Nature Immunology」電子版に掲載された。 毛・毛嚢はすべての哺乳動物が持っている基的な構造であり、外的刺激から体を守る重要なバリアを提供している。円形脱毛症、膠原病、ニキビなど毛嚢が傷害される炎症性皮膚疾患がよく知られているが、今まで毛嚢に能動的な免疫機能があるとは考えられていなかった。 一方、2011年のノーベル生理学・医学賞の受賞対象(故・ラルフ・スタインマン博士)となった

    毛はただの物理的バリアではない - 慶応大、毛嚢の免疫に関する機能を発見
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