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大学院に関するsigure22のブックマーク (9)

  • 大学の教員になりたい全ての人のために - 武蔵野日記

    大学は4日が仕事始め。あまり人がいないのでゆったりと仕事ができる。 これまでにもらっていた修士論文のドラフトにコメントを入れ終わる。まだ送ってくれていない人もいるのだが、大丈夫なのだろうか……。とはいえ、例年は1月中旬がドラフト〆切で、今年だけ1ヶ月前倒ししているので、まだ例年並みなら書けていない人がたくさんいただろうし、そんなにビハインドがあるわけではないと思うが…… 昼過ぎ、とあるプロジェクトのミーティング。やはりいろいろな分野の人が集まると、刺激になるなぁ。問題は (実際に作る) 人手・時間が足りていないことで、こればかりはコツコツやる以外どうしようもないが……。 から「おもしろいよ」と言われて「1勝100敗! あるキャリア官僚の転職記 大学教授公募の裏側」を買って読む。 1勝100敗! あるキャリア官僚の転職記 大学教授公募の裏側 (光文社新書) 作者: 中野雅至出版社/メーカー

  • asahi.com(朝日新聞社):博士課程学生に「給与」年180万円 文科省概算要求へ - 社会

    博士課程の学生がする研究に対して年180万円程度の「給与」を支払う制度を創設するため、文部科学省は新年度の概算要求に約66億円を盛り込むことを決めた。職業意識をもって研究に専念してもらう狙いがあり、2千人程度の枠を見込んでいる。  大学に博士課程の学生を対象にした「特別研究アシスタント」のポストを設け、公募や選抜で選ばれた学生と大学が雇用関係を結び、生活を支えるための実質的な給与を支払う。来年度にポストを設ける大学を募り、まず5年間にわたり支援する。  博士課程の学生は、学費を払って研究を学ぶ一方、指導教官から共同研究者として実験などを任されていることが多い。現状では、博士課程に進み研究を続けたいと思っても、待遇やその後の進路への不安から、あきらめるケースもあり、新制度は優秀な学生を確保する狙いもある。  博士課程の学生への経済支援では、個人を対象にした特別研究員制度があり、約4600人が

  • 研究者志望の人は読んでおきたい 大学院入試に役立つエントリー集 - はてなニュース

    梅雨も終わりに近づき、大学院入試に向けて準備を始める研究者志望の学生が増えてくる時期ではないでしょうか。「学部でちゃんと勉強していれば、別に院試の対策なんて大げさに考える必要ないよ」という考えの人が多いと思いますが、落ちてしまっては元も子もありません。この辺で、ちょっと気を引き締めるためにも、簡単に院試対策エントリーを眺めてみてはどうでしょうか。 研究室選び 大学院を探すなら|リクルート大学&大学院.net 大学院入試を受けるためにはもちろん研究室を選ぶ必要があるのですが、インターネット上には、研究室選びで失敗してしまった人による生々しい体験談や、決して良い研究環境とは言えないブラック企業ならぬ「ブラック研究室」の惨状についての報告がいくつも転がっています。 大学院教育 その恐るべき実態 ブラック研究室| Power2ch ですから、自分の志向性や研究室の業績だけでなく、指導教官の人格や自

    研究者志望の人は読んでおきたい 大学院入試に役立つエントリー集 - はてなニュース
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  • 定職に就けない博士対策…文科省、入学定員見直しを通知 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    博士号取得後に定職に就けない「ポストドクター(ポスドク)」が増加している問題で、文部科学省は5日、全国86の国立大学法人に対し、大学院博士課程の入学定員の見直しを求める文科相名の通知を出した。 各国立大は現在、2010年度から6年間の大学運営に関する中期目標を策定中。通知では、社会での博士課程修了者の需要などを考慮して削減を検討し、中期目標に盛り込むよう求めた。 同省によると、博士課程の定員は09年度で約1万4000人。ポスドクは年々増えているとされ、昨年10月現在、定職に就けない博士号取得者は約1万6000人に上っていた。

  • 1億円かけてフリーター 大学院生「今の半分で十分」 (連載「大学崩壊」第8回/コンサルティング会社の橋本昌隆社長に聞く)

    大学院の修士・博士課程を修了しても安定的な就職先が見つからず、フリーター化している人たちが増えている。こうした高学歴ワーキングプアの人たちが生み出される背景には、国の「大学院生倍増加計画」が指摘されている。一方で、「博士の数はまだ足りない」という研究者や文部科学省内の声もある。どうすればいいのか。産学連携に関する人材コンサルティングに取り組んでいる企業「フューチャーラボラトリ」の橋昌隆社長に聞いた。 誰でも入れて誰でも博士号を取れる ――大学研究者だけでなく、企業などで活躍できる専門知識を備えた人材を育成しようと、国は1991年度から10年間で大学院生を倍増化する計画を進め、増加傾向は10年後以降も続いています。91年度に9万9000人弱だった院在学者数は、2000年度20万5000人、08年度は26万3000人弱と、91年度の2.65倍に増えました。院生の数はまだ足りないのでしょうか。

    1億円かけてフリーター 大学院生「今の半分で十分」 (連載「大学崩壊」第8回/コンサルティング会社の橋本昌隆社長に聞く)
  • 博士卒で就職先ないない言ってる人、なぜ塾や中学・高校で教えないのですか? @heis.blog101.fc2.com

    [気になる]ドクターコースへ行った人バトン! 一般企業に就職してみて気付いたのですが、私は研究しかできないというタイプではありません。たぶん、企業でも普通にやっていけたと思います。でも、研究ってかなり向き・不向きがある職種なんですよね。で、私がやりたいことっていうのは、あまりやる人がいなくて、たぶん私がやらなければそのまま埋もれてしまうと言うか、そういうマイナーな分野です。多少似たようなことをする人が出てきているのをみて、「お、これはおいしいところを取られてしまいそう」と思って戻ったのですが、実際には取られてませんねw話がずれましたが、自分しかできないことがあるとしたらそちらを優先してもいいんじゃないかと、そんな不遜なことを考えたわけです。そうそう。そういうの大事だよね。 文系の場合、企業への就職(研究職)はまずありませんし、研究機関も非常に数が限られていますから、就職=大学教員と言えます

  • 息子(娘)の博士課程進学で親ができること

    博士課程に関するネガティブなブログはたくさんあるが、人向けの内容が多く、親向けの内容は少ないように思う。「親のすねをかじるなんて」という意見もあるだろうが、現に、今の日博士課程は、親のすねをかじればかじるほど有利になるように出来ていることは否定しがたい事実だ。息子(娘)が博士課程に進むということは、極端にいえば、「xxという会社に将来性があると思うから、2000万円ぐらい投資します」といっているのと金銭的には同じようなものだ。要するに2000万円程度の成功率の低い投資行為なのだ。それが、親の財力と子供の数から考えて、高い投資か低い投資かは、家庭環境によるだろう。もし、あなたに親として2000万円の投資に耐えられる財力がないのであれば、息子(娘)を説得して、博士課程進学を諦めさせてほしい。「教授から学業が優秀だから期待できるといわれた」と言い出しても、素直に信じてはいけない。実は、大学

  • 大学院を中退しました。

    まさか自分がこうなろうとは。 今から大学院へ行こうか、また大学や大学院を中退しようか考えている方のために書きたいと思います。 あらかじめ断っておきますが、自分の主観が大きく入っているので、 この記事を読まれる個々人の状況により解決策は異なることと思います。 しかしそれでもこの体験は多くの理系大学院で起こりうるものであることと思います。 私の在籍していた大学私は中堅国立大学の理系大学院へ進学しました。 私が通っていた大学は4年生になった時から研究室への所属が決まります。 しかしながら、研究室というものには人数の定員があり、思ったところへ行けませんでした。 私の所属が決まった研究室は学校の中でもトップクラスの場所でした。 優秀な学生は自ら名乗りを上げ、大学院入試の際は外部の大学から受けに来られる方もいるくらいの場所でした。 そんな中で私もこれはそういう運命なのだと、やる気に満ちてがんばっていま

    大学院を中退しました。
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