タグ

書籍と労働に関するsigure22のブックマーク (2)

  • 「文系・大卒・30歳以上」がクビになる - 本屋のほんき

    「文系・大卒・30歳以上」がクビになる―大失業時代を生き抜く発想法 (新潮新書) 作者: 深田和範出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/10メディア: 新書購入: 6人 クリック: 329回この商品を含むブログ (15件) を見るそれ、私のことじゃないか、というキラータイトルに釣られて思わず購入。 このはマクロ的な視点から、日ではこれから大リストラ時代が始まり、まずは派遣切りからスタート、その次は必然的にホワイトカラーが対象になるため、文型大卒30歳以上はリストラ対象になる、ということを繰り返し説明してくれます。 この際だから、はっきりと言ってしまおう。 ホワイトカラーは、会社において存在しないほうがよい。 (中略) 絵に描いたに過ぎない中期計画の策定 度重なる人事制度の改定 行き過ぎた個人情報保護やコンプライアンスの管理 現場の意見を無視した情報システムの導入…… これらは

  • 就職しないで生きるには: たけくまメモ

    ↑就職しないで生きるには(上の図版は旧版。現在刊行中の表紙は色が違っているが中身は同じ) レイモンド・マンゴーの『就職しないで生きるには』は、1979年にアメリカで初版が出版され、81年に晶文社から日語版が刊行されました。今なお現役で刊行されている大ロングセラーであります。 俺は最初の邦訳刊行時に読んだんですが、81年といえば、俺が20歳から21歳にかけての年であります。まだ20歳だったこの年の春、俺は学校を中退して、家出したのでした。それからしばらくはホームレス状態が続き(最初の半年は物のホームレス。野宿こそしなかったが友達のアパートを転々としていた)、お先真っ暗な状況だったのですけど、そういう時に、屋でこのを目にしたのでした。俺の心情そのままのタイトルは、衝撃的でした。 書を一言で説明するなら、「ドロップアウトした人のための“起業のすすめ”」であります。ドロップアウトを直訳す

  • 1