タグ

歴史とgigazineに関するsigure22のブックマーク (6)

  • 日本最大級の遊郭の建物が今も150軒以上残る「飛田新地」に行ってきました - GIGAZINE

    大阪市西成区の「飛田新地(とびたしんち)」には日最大級の遊郭が残っており、「鯛よし百番と飛田新地」によると「難波新地乙部遊郭が1910年に全焼したのを受けて、1916年に飛田遊郭が生まれました。1912年に完成した旧通天閣を中心とした新世界は、第1次大戦後の好景気で大いににぎわいます。新世界からほど近い飛田遊郭も昭和初期には200軒を越える妓楼が軒を連ねます。戦災でほとんどの店は消失しましたが、再び赤線としてよみがえり、1958年の売春防止法以後は料亭に転じたことで、現在もなお、伝統的雰囲気を色濃く残す街並みとその営みが保たれていますとのことで、非常に貴重な建物が多く残っており、実際にこの地域の最も古い建物であり、料亭でもある「鯛よし百番」は国の登録有形文化財にも認定されるほど。 なので、どのような建物が残っている町なのかを実際に見に行ってきました。 「飛田新地」と呼ばれるエリアは大阪

    日本最大級の遊郭の建物が今も150軒以上残る「飛田新地」に行ってきました - GIGAZINE
  • コーヒーについて知っておいて損はない15の豆知識

    コーヒー好きなら大抵の人が知っていることから、コーヒーがないと生きていけないという人でもなかなか知らないのではないかと思われる意外な真実まで、コーヒーに関する豆知識を15個程度教えてくれるウェブコミックを紹介します。知らずに損をすることはない豆知識ばかりですが、知っていても損はなさそうです。 詳細は以下から。15 Things Worth Knowing About Coffee - The Oatmeal これがその「コーヒーについて知っておいて損はない15(くらい)の事柄」というタイトルのウェブコミック。1つめの豆知識は「すべては踊るヤギから始まった」というもの。 エチオピアの羊飼いたちは、コーヒーの実をべたヤギたちがはしゃぎまわって踊るのを見て初めてカフェインの効果に気付いたと言われています。 当初はコーヒーは飲み物ではなくべ物でした。アフリカの部族はコーヒーの実を脂肪と混ぜた「

    コーヒーについて知っておいて損はない15の豆知識
  • イタリア人写真家が撮影した1880年代の日本の風景や風俗を伝える貴重な写真

    1880年代といえばまだほとんどの西洋人は日に自由に入国することができなかった時代ですが、明治時代初期の1873年に来日したイタリア人アドルフォ・ファルサーリは横浜に写真スタジオを開き、在留外国人と外国人旅行者に土産として販売するために数多くの写真を撮影しました。 熟練の職人によって1枚ずつ手作業で彩色された写真は幻想的な雰囲気を帯び、当時は生まれてもいなかった現代の日人が見ても不思議とノスタルジーを感じるものとなっています。 詳細は以下から。Adolfo Farsari – The Man Who Shot Old Japan | Quazen 写真は当時の日人にとっては非常に高価だったため購入者のほとんどは外国人で、観光客にアピールするような主題が選ばれています。 Image Credit ファルサーリも自分の写真を芸術としてではなくビジネスととらえていたようで、撮影された人々の

    イタリア人写真家が撮影した1880年代の日本の風景や風俗を伝える貴重な写真
  • 天岩戸神社にある八百万の神が集まったという宮崎の不思議な空間「天安河原」

    宮崎県の高千穂町にある天照大御神が隠れたという天岩戸が祭られた天岩戸神社。ここには天照大御神を岩戸から出す計画を立てるため神々が集まった天安河原(あまのやすがわら)という、大きな横穴に鳥居が立てられた不思議な場所があるということで行ってみました。 詳細は以下から。 天岩戸神社は東宮と西宮の2つに分かれています。こちらは東宮の入り口。 岩戸に隠れた天照大御神を外に出すために踊ったという天細女命の像が踊っていました。 くるくる回る天細女命の像。 殿に至るまでにある鳥居。 これが東宮前の鳥居。 手水。 ちょっと変わった形をしています。 東宮。 樹齢六百年余の七杉。 年間を通じて渇水することがないという御神水。 天細女命がその枝を持って踊ったという招霊(おがたま)の木。 こちらが西宮の入り口。 西宮入り口前に立っている天照大御神の像。 西宮殿前。 奥には鏡が祭られていました。 殿の隣にある

    天岩戸神社にある八百万の神が集まったという宮崎の不思議な空間「天安河原」
  • 地名の由来がわかる「真の名の地図」登場

    地名を由来に忠実に表記した地図「Atlas of True Names」を発売されました。普段意味を考えずに使っているシカゴやパリなどの地名に実はこんな意味があったのか、と話題を呼び、人気商品となっているようです。 詳細は以下から。In Place Names, Old Meanings Made New - The Lede Blog - NYTimes.com Atlas of True Names イギリスのKalimedia社が発売したこの地図、ヨーロッパ地図と世界地図があり、価格は各4.99ポンド(約668円)とのこと。 こちらが世界地図。 これがヨーロッパ図。 シカゴは「Stink Onion(くさいたまねぎ)」パリは「City of Boatmen(ボートこぎの街)」など、有名な地名に意外な意味があって面白いです。地図にはインデックスも付いていて地名の由来が説明されています。

    地名の由来がわかる「真の名の地図」登場
  • 79万年前、人類は自力で火をおこしていたことが判明

    2004年のイスラエル北部ゲシャー・ベノット・ヤーコブ遺跡での調査で、79万年前の人類は既に火をおこして生活していることが分かりましたが、当時の調査では自然現象に依存して火をおこしていたと考えられていました。 しかし、最近の研究によると79万年前の人類は自力で火をおこしていたことが分かったそうです。今回、新たにどのようなものが発見されたのでしょうか。 詳細は以下より。 Oddly Enough | Africa - Reuters.com 最近の調査によると、イスラエル北部のゲシャー・ベノット・ヤーコブ遺跡で、焼けた火打ち石が発見されたそうです。マッチやライターに該当するものは発見されなかったものの、焼けた火打ち石があるということは何らかの方法で自ら火をおこしていたと考えられるとのこと。そのほか継続的に炎を制御していた形跡があり、これによって自然現象に依存することなく自力で火をおこしていた

    79万年前、人類は自力で火をおこしていたことが判明
  • 1