コンバットREC @combat_rec 鳥山明が現れたときの衝撃というのは、物心ついた時にはすでに鳥山明がいた世代の方には想像しづらいかもしれないが『Dr.スランプ』の連載がはじまる前週の少年ジャンプ表紙を見れば、当時のジャンプキッズが受けた衝撃をわかっていただけるのではないだろうか。 pic.twitter.com/9r3lPq9JZR
フジテレビで放送中の国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」(日曜後6・00)で主人公、まる子を演じている声優のTARAKOさん(本名非公開)が急死したことが8日、分かった。63歳。群馬県出身。死因は明らかになっていない。遺族は悲報をフジテレビと所属事務所に伝えており、葬儀は家族葬で営む。鳥山明さんと時を同じくして、日本アニメ界は大切な存在を失ってしまった。 【写真】「ちびまる子ちゃん」の収録に臨むナレーション担当のキートン山田、TARAKOさん、さくら友蔵役の富山敬さん(94年撮影) 遺族から報告を受けたフジテレビ関係者は「TARAKOさんは今年に入って体調を崩した」と話した。「最近までアフレコに参加されていた。とにかく突然のことで、何があったのか…」と言葉を失った。今月22日に公開になるアニメ映画「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」にも出演しており、2月末にキャストが発表になった
近いところに着弾したので「焦げ臭いな」と思っていたら、最悪の結果になってしまったので非常に残念に思っています。 一般論として、SNSは自由に書ける反面、関係者が思ったことをそのまま書いてしまうと本人が思った以上に、または間違ったことでも大きく広まってしまうことはあります。そして、仕事として生きている以上、思ったように、感じたように、書いていいことと、そうでないことがあるのです。たとえ、それが自分の子どものようにかわいがっている、思い入れのある原作に関することであったとしても、守秘義務があり、業界の慣習や主張できる権利の幅というものが、厳然とあるのです。クリエイターは、その葛藤を持ちながら、自分の意見が必ずしも100%は通るわけではない状況の中で同最善を尽くすかで職業人として生きることも多いので、なかなかむつかしいよなあと思うわけです。 芦原妃名子さんに関しては、直前まで自身の漫画『セクシー
漫画「北斗の拳」の連載開始からことしで40年になるのを記念して、原作者、武論尊さんの出身地、長野県佐久市に、悪役のキャラクターとして知られる「ジャギ」の胸像が完成し披露されました。 漫画「北斗の拳」の連載開始40年を記念した胸像はJR佐久平駅のコンコースに建てられ、15日、原作者の武論尊さんも出席するなか、完成を祝う除幕式が開かれました。 胸像を覆う幕が関係者によって取り除かれると、台座も含めて高さ1メートル85センチほどある「ジャギ」の胸像がお目見えしました。 「ジャギ」は、主人公ケンシロウとの北斗神拳の伝承者争いに敗れた腹いせからケンシロウを襲いますが返り討ちにあい、その時の傷を隠すため常にヘルメットをかぶっていて、その姿も再現されています。 暴虐のかぎりを尽くすキャラクターですが、「ジャギ」の強烈な個性にひかれるファンも多く、15日も大勢の人が訪れて記念撮影をしていました。
人気野球漫画「ドカベン」や「あぶさん」などの作品で知られる水島新司さんが、1日をもって漫画家を引退すると発表しました。 これは、水島新司さんが事務所を通じて発表したもので、この中で水島さんは「昭和33年(1958年)18歳で漫画家としてデビュー。今日まで63年間頑張って参りましたが、本日を以て引退することに決めました」とコメントし、漫画家を引退して今後は新たな作品の発表を行わないことを明らかにしました。 そのうえで「長年お世話になった出版関係者の皆様、漫画界、野球界、作画スタッフ、そしてなによりも作品を支えてくれた読者の皆様、本当にありがとうございました。これからの漫画界、野球界の発展を心よりお祈り申し上げます」と記しています。 水島さんは、新潟市出身の81歳。 昭和40年代から野球をテーマにした作品の発表を始め、中でも、昭和47年に連載が始まった「ドカベン」は、おととしシリーズの連載が終
以前は成功すればするほど友達が増えて楽しい毎日を送れるのだろうと思っていたけれど、それは逆だということがだんだんわかってきた。 周りと比べて相対的に成功すればするほど、いろんな人と話が合わなくなって距離ができて疎遠になってしまう。 たとえれば「漫画家志望」はいっぱいいるから同じ境遇の人がいっぱいいて楽しいけれど、「セミプロ」「プロ新人漫画家」「週刊連載のプロ」とステップアップすればするほど、同じ境遇の人が減っていって孤独になっていく。 「セミプロ」が「漫画家志望」の友達と会っていると、会っているときの節々で「お前はいいよな~」みたいなジャブを打たれてだんだん会うことが億劫になっていく。 だから「セミプロ」同士で遊ぶようになるんだけど、「プロ新人漫画家」になると「セミプロ」が「お前はいいよな~」のジャブを打つようになって会わなくなっていく。 「何者かになる」ということは他人との差別化をするこ
今日おっさんはおっさんが嫌いって増田を読んだので どこにも書く場所が無かった話をここでしようと思う。 青年漫画誌で漫画家をそこそこの年数やっている。 描いているのは青年漫画だけどここ数年好きだと思う漫画は 女性漫画家の描く『生きづらい人の生き方漫画』みたいなものばかりという事に気付いた。 この『生きづらい人の生き方漫画』というのは大体アラサーから中年期の女性が 地味な実生活での生きづらさを感じながら身近な別の生きづらさを抱えている人との交流で なんとなく納得して生きていく事にする、という感じの流れが多いと思う。 恋愛の描写よりは生きづらさとの折り合いという所に重点が置かれているものが多く そこに共感できるので読んでいてどこかせつなく心地いい。刺さる場面も多い。 地味だけどみんなそれぞれ色々な事情があるという当たり前の事が描かれていて これがぼくには女性はこうして生き方を模索しているのだなと
人気漫画「闇金ウシジマくん」の作者・真鍋昌平さんが、無断で漫画の画像やせりふを動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿されたとして、同サイトの運営会社(米国)に投稿者の発信者情報を開示するよう求めた仮処分命令の申し立てがあり、東京地裁(奥俊彦裁判官)は27日付で開示を命じる決定をした。 漫画の発行元の大手出版社「小学館」(東京)が28日、明らかにした。同社は「画像だけでなくせりふの無断投稿も違法とした画期的な判断だ」と決定を評価。開示情報から投稿者を特定した上で、刑事告訴や損害賠償請求訴訟の提訴を予定しているという。 真鍋さんは申立書で、漫画の画像や登場人物のせりふなどを抜き出して動画に仕立て、ストーリーを紹介する6件の「ネタバレ動画」に著作権を侵害されたと主張。決定は主張を認め、6件の投稿者のIPアドレス(インターネット上の住所)などを開示するよう命じた。
漫画家の手塚治虫さんの代表作「鉄腕アトム」の原画とされる1枚の作品がフランスの首都パリで5日オークションにかけられ、日本円でおよそ3500万円と、この日の最高値で落札されました。 オークション会社によりますと、この作品は1950年代に出版された少年漫画雑誌の1ページで、鉄腕アトムが悪者と戦うシーンが6コマ描かれていて、オーストラリアに住む人が、かつて地元で開かれた手塚さんの作品展を訪れた際に手に入れたということです。 オークションでは開始と同時に金額が跳ね上がり、手数料込みで26万9400ユーロ、日本円でおよそ3500万円と、この日の最高値で落札されました。落札した人の詳細は明らかにされていませんが、オークションに電話で参加した、ヨーロッパの国籍の収集家だということです。 フランスでは日本の漫画の人気が高く、とりわけ世界的に有名な「鉄腕アトム」の原画とされる作品がヨーロッパの市場に出ること
*2016/12/16追記 なんとエンゼルバンクの作者さん(三田紀房先生)のTwitterアカウントで当記事がお礼のコメント付きで紹介されました! エンゼルバンクを読んだことのない方は是非この記事から!「与えられたものは「仕事」ではない、それは「作業」だ」など気づきと痛快さがクセになる。三田作品の入門としてピッタリなのが本作です!@season_of_nabeさん、@ciotanさん、ありがとうございます。スタッフ https://t.co/yAPBixa0qT— 漫画家・三田紀房(公式) (@mita_norifusa) December 16, 2016 嬉しい!こちらこそありがとうございます。 というわけで、漫画作者のお墨付きをもらった本記事をじっくりお楽しみください。 『エンゼルバンク』というマンガを知っていますか? あの有名マンガ『ドラゴン桜』の続編にあたる作品です。 ドラゴン桜
9月17日。こち亀40周年、200巻発売。そして、こち亀連載終了の日。秋本治先生のメッセージと両津巡査長による40年分の年表をご覧ください。
寄生獣アニメ「セイの格率」のキャラクター・声優・名言・ネタバレ・原作情報などをたっぷりご紹介します。寄生獣 漫画第25話あらすじ 島田の死体を見て、まわりで話が飛び交っている。心臓に大きな穴があき、体中撃た・・・
2015年1月、ドラマ版『ナニワ金融道』の新作『新ナニワ金融道』が10年ぶりに放送されましたね。それまでの作品(パート1~6)はもちろん、原作も愛読していた私は放送日を待ちわびておりました。今作の出来については、まあ賛否両論あるようですが、ナニワ金融道が復活しただけでも大感激です!! ところで、中居くん灰原ってなんであんなにモテないんでしょうか? 原作の灰原は、2人の女性から同時にアプローチを受けたりもするんですが、ドラマ版だとことごとく振られています。ときには身銭を切ってヒロインをかばうこともあるのに。 いったい彼のどこがいけなかったのか? 歴代ヒロインとの出会いなどを振り返りながら、灰原のしでかしたNG行動について考えてみたいと思います。 NG1.「利用できそうな人」オーラを出しすぎている テスト前に限って瞬く間に人気者になる子を見たことはありませんか? 普段からきちんとノートをとって
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