親愛の情や人間の心自体の表現として用いられるハートですが、自然に存在しているのを見かけることはあまり多くありません。しかし、温暖化で氷河が溶けた後にハート型の湖が現れたという写真が撮影されているそうです。 詳細は以下から。 The lake that Cupid made (after global warming had melted the glacier) | Mail Online ノルウェーの島でハート型の湖の写真を撮影したのはフランスの写真家Bruno Mazodierさん。気候の変化によって氷河が溶けたあとに、約36メートル×約27メートルといったサイズのハート型のくぼみが形成され、雨や雪によって水がたまり湖となっているそうです。 その写真がこれ。湖は見事なハートの形となっています。 アベリストウィス大学のBryn Hubbard博士は「ノルウェーの氷河はずっと溶けてきている