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2020年2月11日のブックマーク (2件)

  • プロ野球 野村克也さん死去 84歳 戦後初の三冠王 | NHKニュース

    プロ野球で戦後初の三冠王に輝いた名キャッチャーで、監督としても日一に3回輝いた野村克也さんが11日、虚血性心不全のため亡くなりました。84歳でした。 野村さんは京都府出身、昭和29年に峰山高校からテスト生でソフトバンクの前身、南海に入団しました。昭和36年から8年連続でホームラン王を獲得し、昭和40年には戦後初の三冠王に輝きました。 「打ってよし守ってよし」の球史に残る名キャッチャーとなり、選手兼任監督としても8年間チームを率いて昭和48年にはリーグ優勝を果たしました。 その後、ロッテと西武でプレーし、昭和55年に45歳で現役を引退しました。 通算3017試合出場は、平成27年に中日で選手兼任監督だった谷繁元信さんが更新するまで長年にわたってプロ野球記録でした。 また通算2901安打、ホームラン657、1988打点はいずれも歴代2位で、平成元年に野球殿堂入りしています。 翌年の平成2年

    プロ野球 野村克也さん死去 84歳 戦後初の三冠王 | NHKニュース
  • 日本人のがん1位「大腸がん」を予防する4つの生活習慣 飲み会の翌朝の下痢はサイン

    大腸がんは増え続けている 現在、日人が最も多くかかっているがんをご存知でしょうか? 答えは、「大腸がん」です。がん検診が推奨され、前がん段階での早期発見が可能になっているにもかかわらず、日人の「大腸がん」の罹患率は、下のグラフのように右肩上がりで増え続けています。 ※編集部註:文に合わせ、図表1を追加しました。(2月13日12時46分追記) 大腸がんは、生活習慣と深くかかわっている病気です。腸は私たちがべたり飲んだりした物すべての残渣ざんさ(残りカス)が便になる過程で、最後に必ず通過していく通り道ですから、生活の影響を特に受けやすい臓器なのです。暴飲暴を続けていると、大腸も悲鳴を上げますが、腸の最も内側の粘膜には神経がないため、炎症が起きていても痛みを感じにくく、ひどくなるまではなかなか気づきません。 これこそが、「腸がむくんでいる」状態なのです。

    日本人のがん1位「大腸がん」を予防する4つの生活習慣 飲み会の翌朝の下痢はサイン