こんばんは。 このブログでは、「記録すること」「メモを取ること」の大切さについて、何度も触れてきました。 この行動を習慣化できたとしても、それだけでは片手落ちなのです。「記録を見直す」というプロセスがなければ、記録には意味がない。記録を活用しなければ、単なる時間の無駄なのです。 私は、自身の生活に数多くの「記録」を取り入れています。 読書、英語学習、行動タスク実践有無、日々の気づき、日記。これ以外にもあります。そして、これらを定期的に見返す時間を持っています。そこから、自分の行動や考えの傾向を探り、戦略や戦術を見直す。この時間は本当に有意義であり、貴重です。 本書の中でも、岡田斗司夫さんはこのように書かれていました、 ・記録のありがたさを一度でも実感したら、メモを毎日つけることも、面倒ではなくなることだろう。詳しくつけておくと、あとあと見直したとき、励まされるだけでなく、改良点を見つけられ