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Netbookに関するsigure22のブックマーク (55)

  • 米Dell、250ドルを切るネットブック『Mini 9n』を発売 | WIRED VISION

    前の記事 ファイル共有者数を比較できる国別マップ 『The Pirate Bay』 自分で度数を調節できる安価なメガネ:開発は英国の物理学者 次の記事 米Dell、250ドルを切るネットブック『Mini 9n』を発売 2009年2月10日 Charlie Sorrel 画像は別の英文記事より ネットブックは「どん底へのレース」と呼ばれてきた。最も安く、最低スペックで、それでも単位の変換ぐらいはできるようなマシンを作ることに成功した企業が勝者になるだろうと疑っている人がいれば、そんな疑いは捨てることだ。米Dell社の人気の高いネットブック・シリーズの1つで、249ドルという魅力的な価格が付けられた『Inspiron Mini 9n』には、きっとその疑念も十分に和らぐことだろう。 「n」は何を意味するかって? もちろん「Nothing」(何もない)だ。 9nにはメモリもストレージも最低限で、ウ

  • DELLから全部入りミニノート「Inspiron Mini 10」が登場か、TVチューナーやGPSも

    ソニーが高解像度液晶を搭載した薄型ミニノート「VAIO Type P」を発売するなど、高機能モデルの投入が進む低価格ミニノート市場ですが、DELLが発売する予定の全部入りのミニノート「Inspiron Mini 10」のリークと思われる情報が明らかになりました。 薄型ボディに加えて、TVチューナーやGPSなども提供されるとのこと。また、液晶の解像度も従来より向上しているようです。 詳細は以下の通り。 DELLの最新ミニノート「Inspiron Mini 10」についてのリークと思われる以下の画像によると、「Inspiron Mini 10」は1.3GHzまたは1.6GHzのAtomプロセッサ、1GBまたは2GBのメモリ、120GBまたは160GBのHDD、130万画素カメラ、HDMI端子、無線LAN、Bluetooth、ワイヤレス通信モジュールを搭載したモデルだそうです。 また、ディスプレ

    DELLから全部入りミニノート「Inspiron Mini 10」が登場か、TVチューナーやGPSも
  • これぞ「VAIO type P」の真骨頂!?――ワイヤレスWAN+GPSモデルを攻略する

    使いやすいキーボードや高解像度ワイド液晶ディスプレイを薄型軽量ボディに詰め込んだ話題のAtom搭載ミニノートPCVAIO type P」が発表されてから1カ月が過ぎた。店頭ではワンセグチューナーを標準装備したモデル「VGN-P70H/R」が主力だが、このワンセグチューナーに代えてワイヤレスWANとGPSを内蔵したモデル「VGN-P80H/W」が2月14日に発売される。こちらのモデルが発売されるのを待っていた人も少なくないだろう。 ソニースタイル直販のVAIOオーナーメードモデルにおいても、2月3日からワイヤレスWANとGPSの機能がセットで選択可能(別々には選択不可)となったが、アクセスが集中して4日の18時30分ごろまで購入しにくい状況が続くなど、相変わらずの人気ぶりを見せつけている。 VAIOオーナーメードモデルも店頭モデルと同様、ワンセグチューナーとワイヤレスWAN+GPSの機能を

    これぞ「VAIO type P」の真骨頂!?――ワイヤレスWAN+GPSモデルを攻略する
  • Windows 7のStarter Edition、ネットブックにも搭載可能に

    Microsoftは長年にわたり、新興市場で初めてPCを購入する人々向けにWindowsの「Starter Edition」を提供してきた。このStarter Editionは低価格だが、いくつか制限が設けられている。例えば、ローエンドプロセッサ上でしか機能しない、ディスプレイの解像度が低い、同時に実行可能なプログラムの数に上限がある、などが該当する。 同様の制限がWindows 7のStarter Editionにも加えられる予定だ。しかし、Microsoftは、同OSについて、先進国においては低価格コンピュータ、特にネットブックへの搭載、という新たな活用方法を可能にする予定だ。 Microsoftは米国時間2月3日、Windows 7に6つのバージョンを用意すると発表した。そして、その中の1つとして、Windows 7のStarter Editionを発売する計画も正式に発表した。Wi

    Windows 7のStarter Edition、ネットブックにも搭載可能に
  • ミニノートの買い時が本気で分からない件うらやましからん

    1 名前: すずめちゃん(東京都):2009/01/31(土) 13:04:09.21 ID:h0tKIPQX 「低価格ミニノート、今のままなら2~3年でブーム去る」 「低価格ミニノートは、来想定されていた新興国や文教向けではなく、先進国の2台目需要を中心に盛り上がっている。 しかし、今の低価格ミニノートはユーザーが不満を持ち、リピーター層を生み出すことができない。 低価格ミニノートの質が変わらなければ、2~3年後に先進国でのブームは去るだろう――」。 ディスプレイサーチの氷室英利ディレクター・IT市場担当アナリストは、 2009年1月29日に開催された同社セミナーでの講演でこう語り、低価格ミニノートの市場に警鐘を鳴らした。 同社推計によると、2008年の全世界における「ミニノートPC」の出荷台数は1500万台。 2009年は対前年比75%増の2700万台まで増加する見込みだ。 地域別

  • 低価格ミニノート「Aspire One」の最新モデルが登場、ラインナップは3種類

    以前GIGAZINEでAcerの低価格ノートパソコン「Aspire One」の最新モデルがまもなく登場するかもしれないことをお伝えしましたが、ついにその詳細が明らかになりました。 今度の「Aspire One」には3種類のラインナップが用意されているとのこと。 詳細は以下の通り。 Acer Introduce Aspire One D150 Netbook Series: D150-1B, D150-1BG and D150-2BG この記事によると、次の「Aspire One」は「D150」という型番になると目されているそうです。そして2月から3月にかけてアメリカだけでなくフランスに対しても出荷されるとしており、カラーバリエーションはブラックとホワイト、ブルーとレッドの4色。 また、「Aspire One D150」には3つのモデルがラインナップされており、基モデルとして1.6GHzの

    低価格ミニノート「Aspire One」の最新モデルが登場、ラインナップは3種類
  • ソニーが送るNetbookキラー? VAIO type P解体天国(前編) (1/4)

    2008年、PC市場を席巻したNetbookの波は、2009年にも収まりそうにない。完全にジャンルとして定着し、今年も我々をわくわくさせてくれることだろう。 だが他方で、日メーカーの存在感が薄れたのが2008年の特徴でもあった。高価な製品ではいくつか光るものもあったが、市場全体が「低価格製品」で盛り上がっている中では、いまひとつ目立てなかった……というのが実情だ。かといって、大手日メーカー系のNetbookは、価格やスペックの点で「周回遅れ」の感が否めず、メジャーになりきれていない。製造により近い海外メーカーと、小回りの利く小規模な日メーカーの強さを感じたのが2008年だった。 日メーカーはこのまま、「低価格」「小型」の市場で存在感を示せないのだろうか? そこにまず、年初からソニーがひとつの回答を提示した。それが「VAIO type P」(関連記事)だ。 type PはNetboo

    ソニーが送るNetbookキラー? VAIO type P解体天国(前編) (1/4)
  • ノートパソコンの消費電力を抑えてバッテリー寿命を少しでも延ばす「スタミナ壁紙」とは?

    各種モバイル用ノートパソコンには各メーカーがいろいろと省エネ用のいろいろな工夫を凝らしているわけですが、ソニーの「VAIO type P」にはノートパソコンの消費電力を抑えてバッテリー寿命を少しでも延ばす「スタミナ壁紙」というのがあるらしい。調べてみると「VAIO type T」の時から搭載されている機能らしく、消費電力の少ない壁紙「VAIO Long Battery Life Wallpaper」に変更することでスタミナが30分もアップするとのこと。消費電力が少ない色ということは、黒色か?と思ったら全然違う色でした。 少しでも消費電力を抑えたい人向けの壁紙について、知られざる詳細は以下から。 「VAIOの設定」から「ディスプレイ」の中にある「スタミナ壁紙設定」を選び、「スタミナ壁紙の設定」をクリック 「OK」をクリックするだけ。 すると、最初はこの壁紙だったものが…… こうなります。要す

    ノートパソコンの消費電力を抑えてバッテリー寿命を少しでも延ばす「スタミナ壁紙」とは?
  • VAIO type Pが先兵になるか――“カジュアルミニノートPC”の可能性

    1月16日、ソニーのミニノートPCVAIO type P」が発売された。すでにアイティメディア誌で様々なレポートやレビューが掲載されているので詳細は省くが、VAIO type Pはインテルの超小型PC用プロセッサである「Atom」を搭載し、長形3号の封筒とほぼ同等の体サイズ(幅245×奥行120×高さ19.8ミリメートル)を実現したミニノートPCだ。重量も約634gと非常に軽い。超小型ボディながらキーボードの打ちやすさにもこだわったのが特徴で、Webブラウザを2つ並べてサイトを表示できる解像度(1600×768ピクセル)を持つ8型ワイドの液晶ディスプレイも搭載している。ソニーではVAIO typePを「ポケットスタイルPC」と定義づけている。 →これは理想の低価格ミニノートPCなのか!?――「VAIO type P」徹底検証(前編) →これは理想の低価格ミニノートPCなのか!?――「

    VAIO type Pが先兵になるか――“カジュアルミニノートPC”の可能性
  • 「VAIO type P」でWindows 7 日本語β版を走らせる

    1月13日に日でも一般公開されたWindows 7 β版は、既存バージョンのWindows β版に比べて安定性が高いと評判だ。マイクロソフトの専用サイトからWindows Live IDでサインインすることで、日語β版のプロダクトキーとISOイメージを入手できる。ISOイメージの容量は32ビット版が約2.5Gバイト、64ビット版が約3.2Gバイトとなっており、これをダウンロードしてDVDメディアなどに書き込めば、インストールディスクとして使える仕組みだ。β版は2009年8月1日まで使用できる。 Windows 7はWindows Vistaより動作が軽く、Netbook向けの機能限定版も用意されると聞くが、今回公開されたフル機能のβ版(Windows 7 Ultimate)をミニノートPCにインストールした場合はどうなるのか? 32ビット版のWindows 7 日語β版(ビルド700

    「VAIO type P」でWindows 7 日本語β版を走らせる
  • 【レビュー】動く? 速い? 話題の「VAIO type P」に期待の「Windows 7」を入れてみた (1) 出会うべくして出会ったふたりなのか!? | パソコン | マイコミジャーナル

    ソニーから登場した話題の超小型ノート「VAIO type P」。語るべきポイントは多々あるわけだが、細かい話はこちらの発表記事などをご覧いただくとして、まぁとにかく、簡単に言ってしまうと"相当キテる"製品なのである。 今回試したtype Pの仕様 [CPU] Intel Atom Z520(1.33GHz)  [チップセット] Intel US15WW  [メモリ] 2GB  [HDD] 60GB  [ディスプレイ] 8型ワイド(1,600×768ドット)  [サイズ/重量] 約W245×D120×H19.8mm/約634g 筆者も我慢できずに1台注文してしまったわけだが、いざ自分で使おうとして気になったのが、やや"もったり"としたOSの動作。誤解の無いように説明しておくと、買ってきたそのままの状態でも十分に使い物になるレベルだし、「VAIO・OWNER・MADE」で上位のCPUや、SSD

  • 【本城網彦のネットブック生活研究所】第9回 Eee PCでWindows 7を試してみた

    1月13日、Windows 7の日語版ベータが公開された。Windows 7はWindows Vistaの後継バージョンとなるOSだ。一部の報道ではネットブックでも快適に動くとされており、実際どうなのか試してみたくなり早速インストールした。Windows Vistaとの違いにも興味津々だ。 ●インストール 今回使ったネットブックはEee PC 1000H-X。選んだ理由は、HDDを搭載し、1GBから2GBへのメモリ交換も簡単だからだ。また、リカバリも工場出荷状態をそのまま付属のCD-ROMからHDDへロードできるので、Windows 7を試した後に直ぐ元へ戻せる。ベータ版はDVD-ROMのISOイメージなのでUSB接続式のDVDドライブを用意し、そこから新規インストールした。メモリは既に2GBへ変更済みだ。Windows 7ベータ版の最小要件は、「1GHzの32bitまたは64bitプロ

  • ネットブックに『Mac OS X』を搭載する方法 | WIRED VISION

    前の記事 『B-2』爆撃機20周年記念、ノースロップ・グラマン社が特注したバイク 「動物」をテーマにした読者写真コンテスト:画像ギャラリー 次の記事 ネットブックに『Mac OS X』を搭載する方法 2009年1月16日 Brian X. Chen 『Eee PC』にMac OS Xをインストールした動画。Wired how toセクションの英文記事「Run Mac OS X on an Eee PC」より 米Apple社には、安価で機能を抑えたネットブックを提供する予定は今のところない。それなら、自分で作ってしまったらどうだろうか? ここでは、ネットブックの1つである『MSI Wind』に、改変版の『Mac OS X Leopard』をインストールする方法について紹介する。 まずは、改変版Mac OS X Leopardをダウンロードできるサイトをお教えしよう。また、『OSX86 Too

  • 「Windows 7」ベータ版、ネットブックで快適に動作

    まだ半ばラスベガスからの時差ボケと格闘中ではあるものの、まずわれわれが最初に取り組むべき仕事リストの中に、いまや広く提供が開始された「Windows 7」ベータ版を、ネットブック上にインストールしてテストすることがある。 2009 Consumer Electronic Show(CES)の期間中に、複数PCメーカーとのオフレコの談話とはなるものの、Intelの「Atom」プロセッサをCPUに採用するシステム上で、Windows 7が快適に動作するということを耳にしてきた。これは、通常はVistaに関しては当てはまらないことである(それほど優れたユーザーエクスペリエンスを提供してこなかったようだが、それでもVistaが、Atomプロセッサおよび2Gバイトのメインメモリを組み合わせた、ソニーの新モバイルPCVAIO type P」を用いたベンチマークテストでは、実はかなり良い結果を出してき

    「Windows 7」ベータ版、ネットブックで快適に動作
  • Intelの新Atomプロセッサ「N280」を搭載した低価格ミニノートが登場へ

    「EeePC」や「Aspire One」、そして先日発表された「VAIO type P」などの低価格ミニノートパソコンに搭載されているIntelのAtomプロセッサですが、いよいよ新たなAtomプロセッサが登場するそうです。 そして新たなAtomプロセッサを搭載した「EeePC」などが発売される予定であるとのこと。 詳細は以下の通り。 Intel Atom N280 netbooks to hit the market between 2Q09 and 3Q09 この記事によると、2009年第2四半期から第3四半期の間にかけて、現在主流となっているIntelのAtomプロセッサ N270(1.6GHz)の後継となるN280を搭載した低価格ノートパソコンが登場する予定だそうです。 N280は「GN40」と呼ばれるチップセットに対応しており、クロック数は1.6GHzから1.66GHzに向上。F

    Intelの新Atomプロセッサ「N280」を搭載した低価格ミニノートが登場へ
  • これは理想の低価格ミニノートPCなのか!?――「VAIO type P」徹底検証(前編)

    VAIO type PはワイヤレスWANもしくはワンセグ機能を標準搭載した店頭販売モデルが10万円前後、仕様をカスタマイズできるソニースタイル直販のVAIOオーナーメードモデルが7万9800円からだ 新春早々、ソニーからビッグニュースが飛び込んできた。昨年末からVAIOのホームページにティーザー広告(予告広告)が掲載され、さまざまな憶測が飛び交っていたVAIOの新しいモバイルPCが、ついにそのベールを脱いだのだ。 1月8日に正体が明らかにされた新製品とは、ソニー初のAtom搭載ミニノートPCVAIO type P」。これまでAtom搭載の低価格PCは数多く登場しているが、VAIO type Pでは少し価格が高くなる代わりにNetbookとは違うプラットフォームを使用することで、ほかでは味わえない価値を数多く提供するという、ソニーらしい戦略が練られている。 今回は1月16日の発売を前に、V

    これは理想の低価格ミニノートPCなのか!?――「VAIO type P」徹底検証(前編)
    sigure22
    sigure22 2009/01/09
    値段をもう少し安くしてください。
  • やはり中身もNetbookとは大違い――「VAIO type P」を丸裸にする

    既報の通り、ソニーは1月8日に薄型軽量ミニノートPCVAIO type P」を発表した。VAIOの2009年春モデルは2日前の1月6日にいっせいに発表されたが、新作となるVAIO type Pは米国で開催中の「2009 International CES」にてセンセーショナルなデビューを飾るべく、温存しておいたというわけだ。 詳細なレビューは別の記事でお届けするが、世界中の注目を集めるIT総合展示会であるCESの目玉として初公開されるだけのことはあり、そのスペックは刺激的だ(詳細レビュー記事はこちら)。厚さ19.8ミリのフラットなボディは、横幅が245ミリで奥行きが120ミリと、A4用紙が3つ折りで入る定形サイズの封筒(長形3号:235×120ミリ)と同程度の設置面積におさまり、重量は最軽量の構成で約588グラムと軽い。 このモバイルノートPCとしては非常にコンパクトな横長の体に、無理

    やはり中身もNetbookとは大違い――「VAIO type P」を丸裸にする
  • ソニーが超軽量ミニノート「VAIO type P」を正式発表、高解像度液晶やGPS、HD動画再生機能などを搭載

    以前GIGAZINEでソニーが革命的なミニノート「VAIO type P」を発売する意向であることをお伝えしましたが、日正式な発表が行われました。 封筒とほぼ同等のコンパクトなファンレスボディに加えて体重量634gという軽量性を実現しており、高解像度液晶に加えてGPSやカメラ、HD動画再生機能などを搭載した格的なモバイル端末となっています。 ※13:36に画像を追加しました 詳細は以下の通り。 ポケットにも収まる小さな体 “ポケットスタイルPCVAIO「type P」発売 | プレスリリース | ソニー このリリースによると、ソニーは1月16日(金)からVAIO「type P」を発売するそうです。 VAIO「type P」はファンレスでボディの天板、ディスプレイ、底面からネジ穴を排除しており、天板にはマグネシウム合金を採用。カラーバリエーションはペリドットグリーン、クリスタルホワ

    ソニーが超軽量ミニノート「VAIO type P」を正式発表、高解像度液晶やGPS、HD動画再生機能などを搭載
    sigure22
    sigure22 2009/01/08
    ポケットに入れたまま座ったら大変だね。
  • ネットブックはブームから定着へ--軽量・小型PCを比較(HDD編)

    ASUSが2008年1月に発売した「EeePC」を皮切りに、日国内でも続々と登場したネットブック。当初は非常に割り切ったスペックで、よほどの上級者でないと手を出せないものだったが、ストレージの容量も増えるなど、ほとんど支障なく使えるスペックの製品も登場した。いまやノートPCの1ジャンルとして完全に定着した格好だ。 今回は、SSD編に続き、HDD搭載モデルを見ていく。 販売店オリジナルモデルも登場 家電やデスクトップPCなどと同様に、ネットブックでも販売店オリジナルモデルが複数登場している。最近の例では、大手PC販売チェーンのPC DEPOT向けに、ソーテックのネットブックの色違いモデルが投入されている。OZZIO「AXD112」はSOTECの「DC101」とまったく同じ仕様だが、ボディカラーがグリーンとなり、他のネットブックにはないカラーとなっている。 また、ヤマダ電機は傘下のKOUZI

    ネットブックはブームから定着へ--軽量・小型PCを比較(HDD編)
  • ネットブックはブームから定着へ--軽量・小型PCを比較(SSD編)

    ASUSが2008年1月に発売した「EeePC」を皮切りに、日国内でも続々と登場したネットブック。当初は非常に割り切ったスペックで、よほどの上級者でないと手を出せないものだったが、ストレージの容量も増えるなど、ほとんど支障なく使えるスペックの製品も登場した。いまやノートPCの1ジャンルとして完全に定着した格好だ。 ネットブックの勢いが止まらない 年末商戦のこの時期、新製品が続々と登場し、価格改定も行われている。販売店でも展示スペースが増え、最初はマニアしか使いこなせないものだったのが、2台目、3台目に気軽に買えるパソコンとして浸透しはじめている。元来、若年層への普及を目指したところからスタートしたネットブックだが、ここにきてようやく当初のユーザー層への普及が始まった。 とはいえ、実際には普通のパソコンに対してあまり安くない5〜6万円が中心ゾーンだ。光学ドライブはなく、液晶の解像度は102

    ネットブックはブームから定着へ--軽量・小型PCを比較(SSD編)