2012年7月1日のうるう秒のあとに、MySQLやJavaなどのCPU使用率が高騰する事象が報告されています。 CPU %user %nice %system %iowait %steal %idle 08時30分01秒 all 0.02 0.00 0.02 0.04 0.00 99.91 08時40分01秒 all 0.02 0.00 0.02 0.08 0.00 99.88 08時50分01秒 all 0.02 0.00 0.02 0.03 0.00 99.92 09時00分01秒 all 0.11 0.00 0.13 0.04 0.00 99.72 09時10分01秒 all 23.02 0.00 29.09 0.11 0.00 47.78 09時20分01秒 all 23.11 0.00 29.08 0.06 0.00 47.75 09時30分01秒 all 22.85 0.00
開発コードネーム“Ivy Bridge”こと第3世代のCore iシリーズが登場して早1ヵ月。「Z77」や「H77」など、第3世代Coreプロセッサー・ファミリー向けのチップセットを採用するマザーボードはもちろん、AMDとNVIDIAの最新GPUを搭載ビデオカードも続々と登場した。 開発コードネーム“Ivy Bridge”こと第3世代Core iシリーズ。コストパフォーマンスの良いLGA 1155プラットフォームの最新CPUになる 今回は、そんな厳選最新パーツで、動画エンコード、ゲーミング、オーバークロックなど、ASCII.jp編集部イチオシのIvy Bridge搭載ハイスペック自作PC構成を紹介しよう。 あらゆるシーンで快適な構成を目指す!! 今回選ぶ自作PCのPCパーツ構成でポイントを置いたのは、“長く使える”と“用途を限定”しないという点だ。地上デジタルの録画/視聴など、作業によって
久々に自作PCに挑戦しようという人のための応援企画として毎年恒例の「アキバで恥をかかないための最新パーツ事情」を今年もお届けする。2011年から2012年にかけて、例年になく新型CPUやGPUが登場し充実した1年となった。久々にパーツショップを訪れた人は、おそらく初めて目にする製品の多さに戸惑うかもしれない。IntelかAMDか、はたまたGeForceにするかRadeonにするか。そろそろSSDの導入は? それではさっそく、2011年~2012年にかけてのPCパーツのトレンドを一気に振り返っていこう。第1回の今回は基幹パーツである「CPU、マザー、メモリー編」だ。 CPUの世代交代でプラットフォームごと大幅変更! 2012年の最新CPU事情 AMD、Intelともにこの1年間は非常に動きの激しいものとなった。最新製品の投入が続々と続き、プラットフォームも大幅に変更。当然ながら、最新CPUと
2011年1月9日(日)、Intelの新型CPUである、開発コードネーム「Sandy Bridge」こと「第2世代 Intel Core」シリーズが発売となりました。発売当日の秋葉原はその登場を祝うムードに満たされ、Intelが行った発売記念イベント「Intel Technology Day in Akiba 2011」には多くの人がつめかけ、お祭り騒ぎの様相を呈していました。 「第2世代 Intel Core」は旧世代のCPUでは別々だったプロセッサー・コアとグラフィックス・コアをまとめて構成しているため、別にグラフィックスチップを搭載しなくても、高画質の動画の編集や再生がスムーズに行えるとのこと。性能面とコスト面の両方から見てもこれまで以上の進化を遂げているそうです。 動画編集ソフトを開発している企業やIntelの技術者が登壇し、「第2世代 Intel Core」のすごさを解説していて
CPUはパソコンの性能を決定する重要なパーツだ。CPUメーカー最大手のインテルは2009年9月8日、「Lynnfield」のコードネームを持つ最新CPUを発売した。発売からすでに2週間が過ぎたが、続々と登場する新CPUに日頃からパソコンを使い慣れている人でも、従来のCore i7やCore 2 Quadなどとの違いを詳しく説明できる人は意外と少ないのではないだろうか。 そこで今回は、最新CPUは従来のCore i7やQuad Coreとの違いを簡単にまとめてみた。 ■3種類のラインアップ インテルが8日に発売を開始した最新CPUは、クロックの異なる3種類のCPUだ。 ひとつはメインストリーム向けの「Core i5-750(2.66GHz)」、残りの2つはハイエンド向けの「Core i7-860(2.8GHz)」「Core i7-870(2.93GHz)」であり、動作クロックが異なる。 Co
CrystalCPUID は非常に多くの CPU をサポートした CPUID ユーティリティです。CPU の情報を収集するだけでなく、一部の環境では動作倍率や電圧の変更が可能です。一応 CPU がメインですが、PCI デバイスや BIOS 情報など幅広くハードウェアの情報を取得できます。 >> ダウンロード 動作環境 OS 主要機能 x64 対応 (x64 版でも x86 版と同等の機能が使用できます) Intel Pentium 4/Pentium M/Core/Core2 の倍率/電圧変更機能 AMD K6/K7/K8/Geode LX の倍率(/電圧)変更機能 VIA CyrixIII/C3 の倍率変更機能 負荷に応じた倍率(/電圧)変更機能 MSR のエディットおよび指定範囲サーチ クロック周波数、倍率、 System Clock の表示 オーバークロック率の表示 (一部 CPU
Advanced Micro Devices(AMD)によると、ほとんどの自社プロセッサは「Windows 7」で提供される「Windows XP Mode」をサポートするが、一部でXP Modeをサポートしないプロセッサもあるという。 Microsoftは自社ウェブサイトにて、XP Modeを次のように説明している。「『Windows 7 Release Candidate(リリース候補)』版の一部として、Windows XP Modeのベータ版を提供する。『Windows 7 Professional』以上を利用するユーザーは、『Windows XP』ベースの過去の生産性アプリケーションの多くをWindows 7のデスクトップで直接立ち上げることができる。このWindows XP Modeのスタンドアロン機能は、Windows XPアプリケーションを使っている小規模企業などがWindo
「Windows 7」とIntel製のプロセッサをめぐって、ちょっとした騒動が起きている。その騒ぎの中心になっているのは、どのIntelのプロセッサが、Windows 7上の「Windows XP Mode」をサポートしていないのかという問題であり、つまりは、どのPCが、Windows XP Modeに対応していないのかという問題なのである。店頭で販売されているノートPCは、この問題の影響を、最も大きく受けるセグメントであるかもしれない。 Windows XP Modeとは何であろうか?米CNET NewsのIna Friedは、「Windows XP Modeの構成は、Windows Virtual PCエンジンと、Windows XP Service Pack 3(SP3)のライセンスコピーを仮想マシンにパッケージ化した2要素から成っている。いずれも、Windows 7のパッケージには
IntelがCPUのラインナップを分かりやすく性能別に「5つ星」でランク付けしました。 ランク付けではデュアルコアCPUの「Core 2 Duo E8000」シリーズがクアッドコアCPUの「Core 2 Quad Q8000」シリーズよりも性能面で上回るとされているなど、型番を一見するだけは性能を理解できなかったIntelのCPUを見分けるヒントとなっています。 詳細は以下の通り。 Processor Ratings - Intel このページによると、今回Intelが行った現行CPUのランク付けは以下の5段階。 ★★★★★:処理速度を最大にする究極の技術を採用した最上位モデル ★★★★☆:高度な技術を採用することで、快適な速度を実現したモデル ★★★☆☆:省エネルギーに長けたスマートなモデル ★★☆☆☆:信頼性が証明されたモデル ★☆☆☆☆:信頼性と価格を両立させたモデル ランク付けはこ
ASUSの「EeePC」シリーズをはじめとした「netbook」と呼ばれる低価格ノートパソコンのCPUとして、多くの場合Intelの省電力プロセッサ「Atom」が採用されていますが、ついにAMDが「Atom」に対抗するデュアルコアCPUを発表する予定であることが明らかになりました。 これにより低価格ノートパソコンに新たな選択肢が加わることになりそうです。 詳細は以下の通り。 AMD Answers Atom with 'Conesus,' Roadmap Update - Technology News by ExtremeTech この記事によると、AMDはアナリストに対してCPUのロードマップの発表会を行ったそうです。 そしてロードマップの中には携帯用デバイスからハイエンドマシン向けのものまで6種類のプラットフォームがラインナップされており、低価格ノートパソコン「netbook」向けの
Macintosh(この名称も過去のもの。今はMacですね)のプロセッサが、PowerPCからインテルのものに変わって早2年あまり。Macユーザーの中には、PowerPCを知らない人もポツポツと登場し始めている。PowerPCは、PowerMacの終焉とともに過去の遺物になったと考える人もいる。 しかし、それは大きな誤解だ。そもそもPowerPCはアップルのものではなく、IBMが同社のRISCアーキテクチャをベースにして、モトローラやアップルと共同開発したもの。PowerPCという商標も、IBMが所有している。現在でも、PowerPCアーキテクチャを引き継ぐPOWER6プロセッサ搭載したサーバやワークステーションがIBMで作られているし、アーキテクチャ自身もまだまだ進化を続けている。アップルが手を引いたからと言って、PowerPCは消えてしまったわけではないのだ。 そればかりか、さまざまな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く