![米FC2を提訴、ドワンゴ川上会長の真意:日経ビジネスオンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/14021d513a7ada69edb3d1f66edd2930f8e9a203/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbusiness.nikkei.com%2Fatcl%2Freport%2F15%2F110879%2F111500485%2Ffb.jpg)
ドワンゴの川上量生会長は9月30日、翌日のKADOKAWAとの経営統合に向けた記者会見で、年内に「ニコキャス」という名の新サービスを始めると発表した。 川上会長は「ニコニコ生放送以来の大型サービスになる」と語ったが、サービス名以外の詳細は明かさなかった。 ドワンゴは8月に「ニコキャス」の商標を出願しており、「ツイキャス」のような動画ライブ配信に参入するのではとうわさされていた。 関連記事 KADOKAWAとドワンゴ統合の瞬間はニコ動で特別映像を強制表示 「ニコニコカドカワ祭り」も始まる ドワンゴとKADOKAWAが10月1日の経営統合を記念してキャンペーン「ニコニコカドカワ祭り」を展開する。 「同じ世界を見ている」「面白いと思う感性が似ている」 角川・川上両会長が語る「KADOKAWA・DWANGO」 KADOKAWAの角川会長とドワンゴの川上会長が経営統合発表後初めてそろって登場。コンテ
ドワンゴの創業者で、代表取締役会長兼CTO、ニコニコ動画生みの親で、スタジオジブリの見習い社員でもある川上量生氏。独自過ぎる路線でインターネット業界に話題を提供し続ける川上氏が、先月、初めての単著『ルールを変える思考法』(KADOKAWA)を上梓した。 身をもって体験したネットワークゲームの世界の深さやドワンゴ設立の経緯、ニコ動に打って出た背景、そして「ニコ動は近い将来滅びる。それが運命」という予測までが、率直な言葉で綴られている。 そんな川上氏は、これからのドワンゴ、ひいてはIT業界全体の行く末をどう見据えているのか。著書をもとにそれを尋ねるつもりだったのだが、話は思わぬところから転がり出した。 当代きってのビジョナリストが語る「異端児の正論」に耳を傾けてみよう。 株式会社ドワンゴ 代表取締役会長 CTO 川上量生氏 1968年生まれ。スタジオジブリ・プロデューサー見習い。株式会社カラー
動画共有サイト「ニコニコ動画」をはじめ、ブログとメルマガを融合させた「ブロマガ」、音楽配信サービス「dwango.jp」などインターネット上で多彩なエンタテインメントサービスを提供するほか、今年4月開催時には2日間で10万人以上の来場者を動員し話題を呼んだ「ニコニコ超会議」などのリアルな領域でもビジネスを展開するドワンゴ。 そのドワンゴ創業者で現在会長を務める川上量生氏が、対談本以外では自身初となる書籍『ルールを変える思考法』(角川EPUB選書)を10月に上梓し、早くも話題を呼んでいる。 今回は川上氏に、 「ソーシャルメディアへの誤解」 「ニコニコ動画成功の要因とは?」 「おかしな方向に向かうネット世論は、人々を不幸にする」 「ネット炎上のメカニズム」 「ドワンゴの今後の新たな展開について」 などについて聞いた。 —『ルールを変える思考法』の無料の電子限定版に掲載されている、株式会社麻生の
中村屋っ! どうも、くしいです。 この7月に出来たてホヤホヤの歌舞伎座タワーへお引っ越しされた会社といえば、そう! 株式会社ドワンゴさん。最近じゃもっぱらニコニコ動画で超ウルトラ有名ですが、おじさん的には 着メロサイトの頃とかからアツい会社だと聞き及んでおりました。 で、行ってみたら予想どおりだったり斜め上だったりで大変すばらしいオフィス&会社の雰囲気 だったので、250枚の写真を泣きながらなんとか120枚に納めたものの結果的にシリーズ最多枚数な 掲載量となる大作になってしまったというワケ。 IT系の様々なオフィスにお邪魔しているこの「行ってきたシリーズ」なんと今回で69記事目らしい。 ヒョー。すげー。最近はもう「オフィス作るときに参考にさせてもらいました!」って初めましてな 方に言われることもめたんこ多くなってきて素晴らしい限り。いいところはドンドン共有したいですねー。 みたいなこともあ
岩崎:僕と川上さんは、同じ1968年生まれ。片やドワンゴという有名企業の会長、片や小説家と、仕事は全く違いますが、3年くらい前に知り合いました。そのきっかけについてまず話をしたいのですが。 川上:知り合ったきっかけというと、僕が自分のブログで、岩崎さんことを“揶揄”したんですよね(笑)。そうしたら、岩崎さんに怒られたんで、謝りに行ったという(笑)。 岩崎:怒ったというか、「文句があるなら会いに来い」みたいなことを書いたんですよ。これはその当時僕がよく使っていたフレーズで、いろんな人に対してそう言っていたわけです。そうしたら、川上さんは本当に会いに来てくださった。僕は、ブログの世界では有名でしたが、世間的には知られていなかった。一方、川上さんは、有名なIT企業の経営者であり、それこそ功なり名を遂げた人だったので、「この人は勇気があるな」と思ったんです。 ブログが結びつけた異色の二人 川上:岩
堀江さんは性格が悪いどころか、むしろ尊敬できる人間じゃないかと思い始めたのは彼が逮捕されてあとの話だ。拘置所からもどってきた堀江さんが痩せてスリムになっていたのはともかくとして、人に接する態度がすっかり謙虚になっていたのには驚いた。ほりえもんは逮捕されて人格者になったとその頃、ぼくはまわりに触れ回っていたのを覚えている。やっぱり逮捕されて反省したのだろうと最初は思っていた。 (実際には、堀江さんは、まったく反省していなかった。少なくともぼくが思っていたような意味では。彼は無罪を主張していて、その後、「徹底抗戦」を出版した。) どうも堀江さんは逮捕の以前から自分が認めた相手にはとても謙虚だったらしい。ようするにぼくに対しては・・・まあ、そういうことだ。逮捕後、まわりに残っている人間に対して一様に謙虚になったということなんじゃないかと思う。 逮捕後も相手によっては以前同様の傲岸不遜な態度を示し
わりあい恩知らずな言動をとることでは定評のあるshi3z氏が、めずらしく殊勝なブログを書いている。 少々、触発されて思ったところを書いてみる。 起業や経営の本には、よく、経営理念の大切さについて力説しているものが多い。何故、経営理念なる抽象的なものが、そこまで重要なのか、僕も幾度となく考えてきた。 経営理念とはどういうものであるかについて僕なりの考えを書いてみることにする。 まあ、普通に考えると、経営理念の存在は会社の存続にはあまり役に立たないように見える。むしろ、本当にそれを守るとしたら邪魔なものだろう。 なぜなら、起業というゲームで次々と迫られる選択肢で、その時にもっとも正しいと思う解を選ぶためには、しがらみは少ないほうがいい。 経営理念をなにかつくって、いちいちそれにお伺いをたてるなんて、わざわざハンデを背負ってゲームをするようなものだからだ。 もし、経営理念が社員のひとりひとりに浸
ヤフオク開始からはや2ヶ月。 ついにこの日がやって参りました。 そんなわけで、 私大住、 ニコニコ動画で働きまーす! (正確には株式会社ドワンゴニコニコ事業本部事業推進部で働きまーす!) ちなみに7月1日からです。(わぉ!明後日!) いやー、ようやく発表できた。 なんやらかんやら都合があって、こんな直前に発表となってしまいました。ゴメンゴ! しかし、あれだな、自分で言うのもなんだが今ひとつ意外性がないなw なんせ友達にニコ動行くって教えたとき、 「え?仕込み?」 とか言われたしな!! 仕込みならこれだけ引っ張らずに、ヤフオク終了時点の盛り上がってる段階でさっさと発表してるわボケー! ヤフオクの時どうなるか分からなくて(←人生的な意味で)、どれだけ神経すり減らしたと思ってんじゃハゲー! 正真正銘ヤフオクで就職勝ち取ってやったわ!! (オークション自体は不成立だったという事実には目をそらせなが
『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 「経営には関心がない」と語るドワンゴの創業者・川上量生会長は、とりたてて経営戦略を披露することはないが、発想は十分に“戦略的”である。着メロなど携帯電話向けコンテンツで時代の流れをつかみ急成長、この5月にはオンライン動画配信サービスを運営する「ニコニコ動画」が、世界で初めて黒字化した。川上会長に、話を聞いた。(「週刊ダイヤモンド」編集部 池冨 仁) 川上量生 (Nobuo Kawakami) 1968年生まれ。京都大学工学部卒業後、PCの知識を生かしてソフトウエアの専門商社に入社。同社倒産後の97年、PC通信用の対戦ゲームを開発するドワンゴを設立。2000年に代表取締役会長に。03年
ドワンゴは11月14日、子会社のニワンゴと共同で運営している動画コミュニティサービス「ニコニコ動画」について、2009年6月に単月黒字化する計画であることを明らかにした。同時に、現在顧問を務める夏野剛氏が取締役に就任し、「エヴァンジェリスト」という肩書きで活動する予定であるとした。 ドワンゴはこれまでも、ニコニコ動画を2009年9月期中に単月黒字化するとしていたが、詳しい時期を明らかにしたのは今回が初めてとなる。 ニコニコ動画の単月費用は10月時点で約3億1000万円。これに対し、収益は2億円弱と赤字が続いている。同社は、プレミアム会員と呼ぶ有料会員の月額利用料、広告収入、「ニコニコポイント」という有料ポイント収入の3つを伸ばすことで黒字化を図る考え。
ニコニコ動画を運営するニワンゴの親会社であるドワンゴが11月6日に連結業績予想を下方修正してことが、itmedia(http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0811/12/news094.html)などでとりあげられたことから、2ちゃんねるなどの掲示板やブログなど、ネットのあちこちでニコニコ動画の黒字化について、議論がされているようです。 いかにいくつかのユーザのみなさんが考えてくれた黒字化案についてのブログ記事を紹介します。 ニコニコ動画を黒字化するもっともシンプルで確実な方法 http://d.hatena.ne.jp/GiGir/20081112/1226465121 ニコニコ動画黒字化へ秘策、教えます。 http://soulwarden.exblog.jp/8903626/ ニコニコ動画を黒字化する方法を会計的に考えるhttp://d.hat
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