Gruntで出来ることはたくさんありますが、今回ご紹介するのは私がよく使うGruntの設定のメモになります。 ちなみに、Gruntの導入方法や基本的な解説は下記の記事がとてもわかりやすく紹介してくれていますので、これから導入したいという方がいましたら是非参考にどうぞ。 Web制作で面倒な作業を自動化するビルドツール、Grunt v0.4 入門 – Web Design KOJIKA17 コピペが出来るなら誰でも出来る、Web制作タスク自動化ツール「Grunt」導入手順 – OZPAの表4 今更だけどやるgrunt入門編・インストールから基本的な使い方 – WEB Drawer Web デザイナーさん向け Grunt を使った コーディング作業の効率化、はじめの一歩 – WWW WATCH また、この記事はSass/Compass、ブラウザのliveReloadを使用することを前提に書いてい
[2013/12/19 追記] 本記事で紹介している方法をモジュール化し、Node.jsで利用可能にしたuglify-save-licenseを公開しました。本記事のコードに改善を加えているので、利用する場合は記事中の方法ではなくそちらのモジュールを使用してください。 はじめに クライアントサイドJavaScriptにおいて、(スタイルシートの読み込み直後での読み込みが推奨されているModernizrなどのライブラリ以外は)圧縮・結合してbody要素の末尾で読み込む、という手法は最早定番と言えますが、今回は圧縮ツールUglifyJSを用いる際に、ライセンスコメントをできる限り残しつつ圧縮する方法を紹介します。 ……という予定だったのですが、アドベントカレンダーの担当日の数日前に、ライセンスコメントを抽出する非常に強力な方法としてgrunt-license-saverが登場し、ここで紹介する
クライアントで少しリッチなアプリが作れるようになりたいと思って、 chrome 拡張 で 2ch ブラウザを作ってみた。 nichrome 開発周り Chrome 拡張は js/css/html での開発になるので、それぞれ TypeScript/less/underscore-template を Grunt でビルドするようにした。 サーバーサイドはないので、デプロイツール等はなし。 Grunt では本当はテストも走らせる予定だったのだが、まだテストが書いてない。。 クライアントサイドMVC Backbone.js を使っていたのだけれど、いつくつかの理由から何も使わずに MVC(P?) っぽくかいてみることにした。基本的はに Backbone.js のやり方をまねて、Model の役割を一部サービスクラスに分離した感じ。 Service層導入の経緯 Backbone はいろんな書き方
開発中とリリースビルドをわけて考える。 開発中はとにかく速度重視。テスト重視。 リリースビルドのほうに、自動化できる便利なタスクを出来るだけ突っ込んでおく。 開発中に使用するソースファイルから、リリースビルドに余計なファイルを混ぜない。 こんな考え方でGruntfileを書いてみました。 プロジェクトごとに最適化したGruntfileを作るということも魅力的な挑戦なのですが、私は開発者一人で短納期な案件をいくつもこなさないといけないので、そのために導入したタスクランナーのはずなのにGruntfileの開発やメンテに時間を取られるのは本末転倒になってしまうので、出来る限り汎用的に使えるように気をつけて書きました。 さらに何か特定の開発スタイルやフレームワークに依存しないように、特殊なディレクトリ構成などを必要としない点も気を付けました。 普段は開発は私一人ですが、デザイナーやコーダーや開発者
Why use a task runner?In one word: automation. The less work you have to do when performing repetitive tasks like minification, compilation, unit testing, linting, etc, the easier your job becomes. After you've configured it through a Gruntfile, a task runner can do most of that mundane work for you—and your team—with basically zero effort. Why use Grunt?The Grunt ecosystem is huge and it's growin
Gruntとは 弊社ブログでもすでに紹介していますが、Gruntとはnode.jsベースで作成されたビルドツールです。 最近v0.4がリリースされ、Coffee Scriptがデフォルトでサポートされました。 今回は、変更が検知されたCoffeeScriptファイルをコンパイル→UglifyJSで圧縮 という処理をGruntでやってみます。 環境構築方法 今回使用した動作環境は以下のとおりです。 OS : MacOS X 10.7.4 Node.js : v0.10.0 npm : 1.2.14 Grunt : 0.4 npmを使用してGruntをインストールしておきましょう。 % npm install -g grunt-cli package.jsonとGruntfileを作成する Grunt(0.4)を実行するためには、2つのファイルが必要です。 まずはpackage.jsonを作成
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く