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人間関係に関するsijakuのブックマーク (7)

  • 対人恐怖症にみる みんな一緒が大好きな日本社会 | マダム・リリー

    対人恐怖症― 他者との接触を避け、生活に必要な人間関係の構築ができなくなる強迫神経症で、社会不安障害の一種。引きこもりを伴うことが多い。 みなさん、この対人恐怖症は日特有のもので、海外ではあまりみられない症状であることをご存知ですか?確かに、これまでいろんな国籍の方と出会いましたが、他人から非難されることを恐れる対人恐怖を抱えた外国人には一度も出会ったことがありません。無口な人や気難しい人、話があまり上手ではない人などはどこの国にもいるものですが、対人恐怖症・対人緊張症という話は聞いたことすらありません。仮に対人恐怖症の欧米人がいたとしても、それはごく稀なケースです。 この日特有の対人恐怖症は、まさしく日社会の厳しさを象徴しているようにも思えます。“KY”という新語が現れたことからもわかるように、日は欧米社会に比べ、場の「空気を読む」ことが大切にされがちです。農耕民族と言われる日

  • 嘲笑や罵倒は得意なのに、褒めるのは苦手なのね

    中学の時、担任の先生が言いました。 人と会う時は、その人の良いところを10個イメージしてから会いなさい その人と会うのがもし嫌だったとしても、その人の良いところを10個イメージすれば、きっと会うのが嫌ではなくなるはずだから、と。 友達と会う前に、その人の良いところを10個イメージすれば、きっと笑顔で会えるから、と。 さらにもっと良い方法を、先生が言いました。 会った瞬間、その人の良いところを1つ言ってごらん 褒められて嫌な人はいないはずだから、と。 少し恥ずかしがって照れるかも知れないけど、きっと嬉しいはずだから、と。 そして、クラスのみんなにこう言いました。 では、まず練習として、となりの席の子の良いところを10個イメージしてください クラス中から聞こえてきた声は、 えー、こいつの良いところなんて10個もないよー 悪いところだったら、いくらでもイメージできるんだけどなー 生徒たちの声に対

    嘲笑や罵倒は得意なのに、褒めるのは苦手なのね
  • 2・6・2の法則

    〜2・6・2の法則〜 「2・6・2の法則」って聞いたことあります? 人間が集団を構成すると、 『優秀な人が2割、普通の人が6割、パッとしない人が2割』 という構成になりやすいという法則。 例えば、集団で何らかの活動をすると、 2割の人が、率先してリーダーシップを発揮し、 6割の人が、そのリーダーシップに引っぱられて働き、 2割の人が、ボーっとしてる。 という傾向があるといいます。 次に、その2割のサボった人達を除いて、残りのメンバーだけで同様の活動をすると、 やはり、メンバーの中の約2割の人が、新たにサボり始めます。 逆に、サボった人ばかりを集めてグループを作り、活動をさせると、 その中の約2割の人がリーダーシップを発揮し始め、 6割の人は、それに引っぱられて動き始めるそうです。 これは、優秀な人ばかりを集めてグループを作った場合も同様で、 6割は普通に動き、

  • 5分で人を育てる技術 (5)言うことを聞かない“自信過剰な部下”:芦屋広太一つ上のヒューマンマネジメント:ITpro

    芦屋広太です。日頃いかが人を育てておられるでしょうか。 前回は,「仕事を丸投げする部下」の問題点を指摘しました。「丸投げ」という行為が,人のスキルアップにいかに弊害をもたらすかが理解いただけたと思います。 ところで,多くの方は「丸投げ」と聞いて「部下」よりも「上司」の方が問題ではないのかと感じたかもしれません。「丸投げ」という言葉を聞いてまず,思い浮かぶのは,いいかげんな「上司」が部下に「丸投げ」する行為でしょう。 これも非常に困ったものですが,これについてはまた,近いうちに「上司」シリーズを書きたいと思っておりますので,そこで言及することにしましょう。では,次の5分間指導に移ります。今回は,新しい部下の登場です。 言うことを聞かない部下「坂君」 部下の岡田と一緒に仕事をしていた私は,次第に人手不足を感じるようになっていました。提案の頻度も増え,それに伴い作成する資料も膨大になって,岡田

    5分で人を育てる技術 (5)言うことを聞かない“自信過剰な部下”:芦屋広太一つ上のヒューマンマネジメント:ITpro
  • 「お客様は神様です」という呪文 ■80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ

    に支店を持つ外資系企業では社員に最初に学ばせる言葉が ゲイシャ、ハラキリ、スシ、そして「お客様は神様です」だと言う。 日で客商売する上では、お客様は神様だという風潮がある。 私が都内のある企業街で物販販売の店舗の責任者をやっていた時の話です。 客の半分は名の知れた企業の社員の方で、日に数千人もやってくる多忙な仕事場だった。 その時の経験はお客様は神様など到底思えぬものだった。 <ケース1> ある大手化粧品会社の女性からクレームの電話があった。何のクレームかは言ってくれない。ともかくすぐに会社の○階まで来いという。慌てて徒歩5分ほどのその会社に行ったが、アポの無い私は当然入り口で止められた。受付で事情を説明したが、名前を聞く前に切られてしまっていて、状況を説明するしかなかった。結局受付で30分も待たされた。もちろん私の店は営業中であり、30分も抜けると大きく仕事に支障が出る。 やっとオ

  • あなたとはなすとき、どうすればいいだろうか? | 鴎庵

    1.君に何かを伝えたいと思ったとき、どうすればいいだろうか? 僕なんか典型的なんですが、結構多くのヒトは、ヒトの話をそのまんまは理解しようとはしていない気がします。 つまり、自分の体験と結びつけて、解やコメントを出そうとするヒトは多いと思います。その場合、理解に限界があって、自分自身の枠を出た理解ができない気がします。 それと似たようなことで、ヒトって基的には自分の興味のあることしか聞きませんよね。 その場合も、やっぱり(過去の)自分自身に縛られている気がします。 そういうことから自由でありたいなとは思うし、自分が話をするヒトにもそういうことから自由であってほしいなと思うけれども、それが無理なら別の方策を考える必要がありますね。 例えば、二人の間での共通の認識(思い出や、作品)を媒体にして物事を伝えるということが考えられます。それをトリガー、あるいは比喩にすれば、自分の思うことを100%

  • 「で、みちアキはどうするの?」 - なにをしても、誰かを傷付ける。

    男女間の」って書いた時点でおまえら全員ノンケなんだよ。 ブロゴスフィアに沢山いるゲイやビアンやバイやアセクシャルの人間にとっておまえらの鼻腔膨らましな糞エントリがどれくらい嫌なものに映っているのか自覚してないだろ。 Windowsに偏ったPC情報サイトの記事は、きっとMacユーザーを傷付けていると思う。TVから流れる殺人事件のニュースは、渦中にある遺族や関係者を傷付けていると思う。少子化対策のニュースはそもそも子供が作れない人や結婚する相手のいない人を傷付けているかもしれないし、身内向けのつまらない記事がブックマークされて注目エントリにあがることは、一生懸命書いたのにブクマされない、という人を傷付けている、かもしれない。 同性愛者が権利を主張することは、おそらくキリスト教原理主義の人たちを傷付けているだろう、と思う。あの人たちは既知外だから、と無視してよいものではないだろう(だってマイノ

    「で、みちアキはどうするの?」 - なにをしても、誰かを傷付ける。
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