タグ

2008年3月19日のブックマーク (1件)

  • また無罪(被害者の供述信用できないと) - 元検弁護士のつぶやき

    強制わいせつ罪の男性に無罪判決 横浜地裁横須賀支部(asahi.com 2008年03月18日21時03分) 検察は控訴するかも知れませんので、訴訟上の事実としてもまだ確定はしていませんが、それにしても 男性は05年5月に逮捕され、06年11月に保釈が認められるまで約1年半の間、勾留(こうりゅう)されていた。 裁判官は(件の裁判官に限らずすべての裁判官への問いかけです)、この事実をどう考えるんでしょう。 60歳の古書店主にいったいどの程度の罪証隠滅の恐れがあったというのでしょう。 もしこのまま被告人の無罪が確定したら、この勾留期間はどれだけ不条理なものになるのか。 人質司法は無罪推定の原則を蹂躙するものであるという感を深くします。 結果論で言っているのではありません。 被疑者・被告人を勾留するということは、すでに文字通りの意味における「無罪の推定」を超える「犯罪の嫌疑」の存在を前提にして

    sika2
    sika2 2008/03/19
    人質司法についての正論