全俺が泣いた。職場で。(仕事しろ) タイトル「エンドレスナイン」にしようかと思った。がやめた。 中京大中京には悪いが、(というか日本文理にも失礼なのだが) 心理的応援チームを作らないと野球を見られない僕なので 今回は隣県ってこともあり、日本文理側に立ってみていた。 だから、中京が6回裏に一挙6点を取ったときには、 「ああ、終わっていくんだなあ」 なんてしみじみ思ったりもした。 試合が、甲子園が、夏が終わっていく感じ。 全然違ったね。全然違った。 野球に神様がいるとして、 それはマモノみたいなAAなんだろう。 僕は「終わっていく」っていう諦観の先に、 いつも秋があるような気がしてた。 でも、そうじゃなかった。 「まだ夏を楽しみたい」 そんな無邪気なフルスイングの先に、 まだ夏は終わっちゃいなかった。 日本文理 9 − 10 中京大中京 以前どっかで書いたか