ジャンプによる振動が問題となっている「Zepp Namba『OSAKA』」(右手前)。左手前にあるのがクボタ本社の第1別館=大阪市浪速区(岡野祐己撮影) 関西を代表する大阪市浪速区の有名ライブハウス「Zepp Namba『OSAKA』」で、ライブ中の観客らのジャンプにより、隣接する機械大手「クボタ」の本社ビル6棟のうち2棟が大きく揺れ、同社が度々苦情を申し入れる事態になっていることが分かった。Zepp側は観客にジャンプの自粛を呼びかけることしかできない状態で、事態は平行線のまま。ライブによる振動は他の施設でも問題になっており、新たな“環境問題”になりかねない状況だ。「縦ノリ」50m先…耐震ビルで「船酔い」 クボタ関係者などによると、最初に揺れが確認されたのは昨年4月27日夜。ライブハウスの北約50メートルにある同社第1、第2別館で「船酔いになったような」(同社社員)激しい横揺れが発生したと
1回では絶対に電話に出ない若い部下が増え、携帯電話を巡る世代間衝突が起きている。電話に出られなかったことに対し、その場凌ぎの嘘で塗り固めることも若者の特徴の一つ。コンビニ店長(63歳)から聞いた話はまるでコントだ。 「その日、シフトに入 1回では絶対に電話に出ない若い部下が増え、携帯電話を巡る世代間衝突が起きている。電話に出られなかったことに対し、その場凌ぎの嘘で塗り固めることも若者の特徴の一つ。コンビニ店長(63歳)から聞いた話はまるでコントだ。 「その日、シフトに入っていたバイトが急病で休むことになりました。代わりに学生バイト3人に電話したんだけど誰も出ない。結局、その日は妻に手伝ってもらいました。 翌日、3人からメールがきていたんだけど、たまげちゃった。皆、『すみません、携帯をトイレに落としちゃって修理に出してました』とさ。トイレから手でも伸びているのかねぇ(苦笑)。最近の若いやつは
余計なお世話過ぎたか。29日投開票の堺市長選に向けて劣勢と伝えられる大阪維新の会が、若者にソッポを向かれる危機に陥っている。22日に堺市内で行われたカードゲーム大会に同会幹事長の松井一郎大阪府知事(49)が現れ、ゲームに熱中する若者を前に「ゲームもいいけど選挙に参加してください」と場違いな発言をしたと話題になっている。大阪都構想はどうなってしまうのか。 選挙応援に熱が入る松井氏が立ち寄ったのは、堺市内で開催されていた「カードファイト!! ヴァンガード」の大会だった。何人かの参加者は松井氏の写真を撮り、ツイッターで拡散。それだけなら選挙運動にプラスだったのだが、松井氏は余計なひと言を言ってしまったようだ。 参加者らは「ゲームもいいけど勉強して選挙に参加してくださいって言ってきた」「ゲームもいいけど選挙に行こうって言われました」などと、松井氏のスピーチを報告。 すると、「場違い極まりない」「選
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く