13日午前6時半ごろ、鳥取県智頭町駒帰の国道373号のトンネル内で、京都市右京区、アルバイト店員久保村悠史さん(23)の乗用車がセンターラインを越え、対向車線側の防護柵に衝突した。車の後部座席にいた京都市山科区の大学生中本大貴さん(22)が死亡し、他に同乗の3人も重軽傷を負った。 智頭署によると、けがをしたのはいずれも大津市在住で20~21歳の男子大学生2人と、大阪府交野市の男性会社員(22)。久保村さんにけがはなかった。5人は友人で、サッカーJ2京都とJ3鳥取の天皇杯の試合を観戦するため、鳥取市のスタジアムに向かっていた。現場は片側1車線で緩やかにカーブした見通しのいい道路。(共同) [2014年7月13日18時50分]
大阪維新の会の橋下徹代表(大阪市長)は13日、大阪市住之江区内で行った街頭演説で、前市長の平松邦夫氏が「すぐ近くに住んでいる」としたうえで「平松さーん。公開討論しましょうよ」「あなたは全く市長の仕事をしていませんでしたね」などと挑発した。 橋下氏は大阪都構想の実現、市政改革への理解を求めるため街頭演説を実施したが、序盤から平松氏に対して批判を展開した。 自身が市政改革で財源を生み出し、教育関連予算を増額させて全市立中学校の教室にエアコンを整備したことを説明すると、再び「平松さーん」。平松市長時代に暑さ対策として校舎の壁にゴーヤなどを植える「緑のカーテン」を作ったとして、「大失敗ですよ。全然教室、冷えていません」と揶(や)揄(ゆ)した。共産党との“深い因縁”再び…「共産にはわきまえぬ若造議員」と反撃に出た橋下氏の“喧嘩上等”
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