事の発端は『週刊新潮』の「裏口入学報道」 「爆笑問題の太田光はバカかリコウか」 なぜかテレビのワイドショーやニュースは扱わないが、これは日本の学校関係者や教育者が口角泡を飛ばして議論をしている「大問題」である。 事の発端は『週刊新潮』(8/16・23号、以下『新潮』)の「『爆笑問題太田光』を日大に裏口入学させた父の溺愛」である。 何しろ、太田は『違和感』『文明の子』『今日も猫背で考え中』『パラレルな世紀への跳躍』『憲法九条を世界遺産に』『向田邦子の陽射し』『爆笑問題と考えるいじめという怪物』『人間失格ではない太宰治』『生物が生物である理由 分子生物学』などを次々に上梓し、今では養老孟子や姜尚中、佐藤優などと肩を並べるインテリゲンチャで、お笑い芸人などという範疇を越え、小学生からも崇め奉られている日本の知のリーダーの一人なのである。 その太田に対して、畏れ多いことに「こいつは割り算もできず、

