合格者数は前年度比12.1%減の1759人で過去最少、初めて2000人を下回った。申込者数も同19%減の2万1358人と過去最少で、倍率は 12.1倍(前年度は13.2倍)に低下した。実際に採用を予定するのは1128人。 合格者に占める女性の割合は36.4%で同3.6ポイント上昇した。 ちなみに、申し込み者数も過去最低、1種・2種試験も同じく合格者共に過去最低という結果になっています。 景気回復から、公務員重視ではなくなってきたということでしょうか? [ NIKKEI NET:社会 ニュース ]