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紀伊國屋とDesignに関するsikatasのブックマーク (2)

  • 手帳型自在日記「Hijirushi」 | これ、誰がデザインしたの?

    編集部、宮後です。 紀伊國屋書店店でこんなノートを見つけました。 (正確には「ノート」ではなくて「手帳型自在日記」と呼ぶそうですが、 ここでは「ノート」と呼ぶことにします) 「Hijirushi」(=日[Hi]を記す[jirushi])と書かれた表紙を開くと、 中は1週間分の7つの横罫とその右側に10行の縦罫があるだけ。 1週間分のスケジュールをつけたり、短い日記を書いたり、 ふと思い浮かんだ俳句(?)をつけたりするもののよう。 シンプルなんだけど、罫の間隔も絶妙で、 これなら「書きこみたい」という気になる。 巷ではノートの使い方的なビジネス書がブームですが、 こういうシンプルで趣味のいいノートにはほっとさせられます。 「これ、誰がデザインしたの?」 答えは菊地信義さん。デザインだけでなく、 このアイデア自体が菊地さんによるものだとか。 菊地さんと言えば、装幀家として著名な方。 判型は文

    手帳型自在日記「Hijirushi」 | これ、誰がデザインしたの?
  • 空犬通信 新聞=フリペを作らずにはいられない人たち

    帰りの中央線車内でのこと。偶然、隣に座った女性が読んでいた文庫に、なつかしいカバーが。弘栄堂書店のカバーだったんですよ。思わず話しかけそうになってしまいました……。 その弘栄堂も、ブックファーストも今はない吉祥寺で下車、BOOKSルーエに花氏を訪ねます。「空犬さんがお探しの、ありますよー」と連れていかれた新刊台には、『日幻想作家事典』が。きゃー、やめてー。だから、出会わないようにしてるんだってば……。間違えて買っちゃったらどうするの。彼に勧められたは、タイトルも中身もよく見ぬままにレジに持ってちゃったりするので、ほんと、あぶないところでした……。 さて。先日、新文化(の紙のほう、2009年11月5日号)を読んでいたら、記事にルーエの名前が出ているではないですか。連載「レジから檄」で、書き手はBOOK EXPRESSディラ上野店の長谷川さん、タイトルは「コラボ新聞発刊」。 長谷川さ

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