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ブックマーク / hon-yomi-hp.seesaa.net (2)

  • 文学少女を守るデモ: 本読みHPブログ

    iPadの日発売を機に、電子書籍についての話題が今までになく盛り上がっております。 斜陽の出版界に対して、電子書籍は福音をもたらすのか、はてまた引導を渡すことになるのか。 業界内では、今、侃々諤々の議論が議論が行われているのであります。 しかし、その議論において、大切なものが忘れられていないか。 出版界を構成するものは、いわゆる「業界」、すなわち出版社、書店、取次だけではないのであります。 それは誰か? もちろん、 「読者」 である!! そんな読者不在の議論ばっかしてるから斜陽になるんじゃボケ! というのは正論でありますが、小生が言いたいのはそういうことではないのであります。 出版社、取次、書店、それから読者。それぞれが生産、流通、小売、消費という役割を担うことで出版界は回っているわけではありますが、しかし、その営みは、単なるビジネスではありません。 それは、そう、文化、なのであります。

  • 読書家向けキャバクラ「檸檬」体験記: 本読みHPブログ

    前回の「キャバクラ屋」を読んだというかたから、1通のメールをいただきました。 >こんばんは。 >池袋でお店を何軒かやってる者なのですが、 >そのうち1つが、読書家向けになっています。 >(中略) >いかがですか、一度遊びにきませんか。 >ブログで取り上げていただけるのでしたら、料金半額でかまいません。 >ジュンク堂の裏あたりにある、「檸檬」というお店です。(後略) とのことで、読書家向けキャバクラ! しかも店名は「檸檬」! さらに料金半額! えーと、まあ念のために申しておきますと、私自身は、キャバクラなんていうものに興味があるわけではありません。しかしながら、一部の読書家向けブログを標榜している以上、こうした申し出を無碍に断るわけにもいかないでしょう。 読書家向けキャバクラとはいかなるものか、当に読書家を満足させられるのか、その真偽のほどを、ぜひ確かめなくてはなりません。 ということで

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