『amiibo』についてもう少しくわしく教えてほしい。日本と欧米ではそもそもWii Uハードの普及台数が異なるという環境の違いもあるかと思うが、対応ソフトの販売数に対する比率が大きく異なる等の地域格差はなぜ出ているのか。また、ニンテンドー3DSも『amiibo』に対応して行くことでそのポテンシャルは今後どのように変わっていくのか。収益性についても簡単にコメントしてほしい。 取締役社長 岩田 聡: 『amiibo』の、販売数量や対応ソフト1本当たりの装着率、あるいはお客様1人当たりにお買い求めいただいている個数が地域ごとに異なるのではないかということについては、ご指摘の通りです。 フィギュアとビデオゲームを組み合わせる遊びとしましては、4年前にアクティビジョンさんが『スカイランダーズ』というゲームを、それから2年前にディズニーさんが『ディズニーインフィニティ』というゲームを出されており、それ
本文の一部を引用される場合は、必ず、本ページのURLを明記、または本ページへのリンクをしていただくようお願いいたします。 本日は、お忙しい中、当社の決算説明会にご参加いただき、ありがとうございます。社長の岩田でございます。 まず、当社の第3四半期決算発表翌日の1月29日に設定しておりました決算説明会の前日深夜から当日朝にかけて突然の発熱があり、急遽当日になって決算説明会の日程を延期させていただくこととなり、みなさまにご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。 本日は、経営方針説明会ではなく、年間最大の商戦期である年末商戦後の決算説明会ということで、年末商戦の結果とビジネスアップデートを中心にご説明させていただきます。来期については、ニンテンドー3DSとWii Uのビジネスについて、さらなる販売拡大に努めていきますが、それと並行して、スマートデバイスの活用、自社キャラクターIPの積極的な
本文の一部を引用される場合は、必ず、本ページのURLを明記、 または本ページへのリンクをしていただくようお願いいたします。 みなさん、こんにちは。任天堂の岩田です。 昨年は一度も「社長が訊く」を公開しませんでしたので、 みなさんにお届けするのは、本当にひさしぶりになります。 昨年、わたしは病気をして手術をしましたので、 そのことが「社長が訊く」が新しく公開されていない理由だと 感じておられたみなさんも多いかもしれません。 ただ、実際のところ、わたしは、自分の病気のことを知る前から、 「少しお休みをいただいて充電しよう」と思っていたんです。 昨年の終わりごろから、「そろそろ再開させてもらおう」と考え、 「最初にどのソフトではじめたらいいのか?」と考えていたときに 『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』のリメイクを発表したときの とても大きな反響に、わたし自身もビックリして、 このソフトで再開しよう
ダウンロード版の特徴 Wii Uの「ニンテンドーeショップ」のサービス終了に伴い。2023年3月28日午前9時をもちまして「Wiiディスクソフトダウンロード版」の販売を終了いたしました。
本文の一部を引用される場合は、必ず、本ページのURLを明記、または本ページへのリンクをしていただくようお願いいたします。 取締役社長 岩田 聡: Wii U GamePadにはNFC(「Near field Communication」の略で近距離無線通信機能)のリーダー/ライター機能を標準で搭載いたしました。このNFCリーダー/ライター機能に関しては発売時には私たちから活用提案を十分お示しすることができず、『ポケモンスクランブル U』という商品で一つ実用例をお見せした以外はなかなか展開ができませんでした。今年になってSuica(をはじめとする交通系電子マネーによる)決済に利用可能になり、そして今回、年末に『amiibo』という新しいカテゴリーの商品を発売することで、本格的な活用段階にようやく入れるようになりました。『amiibo』はフィギュアのベース部分にNFCのチップが搭載されており、
以前にお知らせしましたように、6月に病気のため手術を受け、しばらくお休みをいただいておりましたが、お盆明け以降は出社しての業務を再開しており、現在では、通常の業務に復帰しております。ご心配をおかけいたしました。 決算の概要については、先ほど常務の君島からご説明させていただきましたが、第2四半期に収支のバランスは改善いたしました。非需要期で有力タイトルの発売が少なかった上半期全体で営業利益はほぼプラスマイナスゼロ、第2四半期の3か月間では営業黒字に復帰いたしました。 全体的な傾向としては、ニンテンドー3DSは、上半期に前期に比べて市場にインパクトを与える有力タイトルが少なく、ハード・ソフトとも販売数量が減少いたしました。一方で、Wii Uに関しては、5月の『マリオカート8』の発売や、6月のE3での発表を受けてWii Uプラットフォームに対する期待を高めていただけたことなどもあって、ハード・ソ
2014年9月13日に国内発売いたしましたニンテンドー3DSソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』の当社調べによる発売初週(※)の販売本数(ダウンロード販売含む)が、100万本を突破いたしましたことをお知らせいたします。 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』は当社の人気ゲームシリーズの一つである『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ初の携帯型ゲーム機向けタイトルであり、1600万台以上というニンテンドー3DSの国内普及台数を背景に、発売初週で100万本以上の販売となりました。 また、ニンテンドー3DSプラットフォームで、発売初週で100万本以上のセルスルーとなったのは、『モンスターハンター4』『ポケットモンスター X・Y』『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』に続き、4タイトル目となります。(メディアクリエイト調べ) なお、先週末時点で、
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