タグ

後で書く?に関するsikii_jのブックマーク (184)

  • 個人ニュースサイトの公平性

    とある特定の分野の個人ニュースサイトをやっている。多分、最初に始めたのと、地道にコツコツ続けてきたおかげか、その分野では最大手と呼ばれるようになった。公表してないけれど1日10000から12000ヒットぐらい。これで最大手の呼ばれるぐらいに幅の狭い分野なのだ。 そうするとやっぱり出る杭はアレなようで、「馴れ合いうざい」「特定のニュース取り上げすぎ」「某分野の人気投票とか何様?」のような声もちらほらと聞こえてくるようになった。 難しいなと思う。これがごくマイナーなサイトだったら、友人の話題が出てきても、特定の対象に多めにリンクしても、人気投票のアンケートcgiくっつけても、誰も何も言わないだろう。個人のサイトだから。でも、自分のところも、たとえ他のサイトさんよりも多めに人が来るとしても、運営しているのは業界人でもない、どこにでもいるそのへんの一般人なのだ。やはり自分も、友人に私信のひとつも送

    個人ニュースサイトの公平性
  • 荻上式BLOG - 「ニコニコ自演騒動」のさなかに垣間見た「ネット街宣」のすごさ

    ニコニコ動画での自作自演が話題になっています。 動画にコメントが付けられるサイト「ニコニコ動画」をめぐり、「自作自演動画」が話題になっている。動画の内容をほめるコメントが、実は動画の作者によるものだということがばれてしまうケースが相次いでいるのだ。 (…)これまでは、コメントを誰が書いたか分からない仕組みだったため、コメントを仮に動画の作者自身が書いていた、つまり「自作自演」していたとしても、文脈が明らかに不自然でない限り、ばれにくい仕組みだった。 ところが、データベースには、「誰が書き込んだか」という情報(ID)は記録されており、「プロクスオミトロン」通称「オミトロン」と呼ばれるソフトを使用すると、画面上にIDが表示されるようになることが分かったのだ。その結果、動画投稿者とコメントを書き込んだ人のIDが一致する、つまり「自作自演」の事例が続々と判明したのだ。 http://news.li

    荻上式BLOG - 「ニコニコ自演騒動」のさなかに垣間見た「ネット街宣」のすごさ
  • ニコニコ動画の運営はミスを犯した? - LEMON IN THE BOOKSTORE

    自作自演祭り。 ニコニコ動画の歌ってみたタグなどを中心に自分で「wwwwうますぎww」みたいなことを書いている人が意外とたくさんいたよって話題で一時期騒然となった。 運営の過ち そもそもニコニコ動画は匿名制ではない、記名制だ。 メッセージのXMLは wwwうますぎw のような形になっていて、一部のユーザはオミトロンなどのプロキシソフトを使ってユーザIDをコメント中に表示するなどの工夫をして記名制として利用したり、NGIDなどの設定を行うなど していた。 ところがこの自作自演祭りの結果、 wwwうますぎw このようなハッシュ値に変わってしまった。 この対応によって、作者によるコメントであるかどうかがわからなくなった。 これ自体が悪いわけじゃない。 だけど、この出来事はちょっとしたわだかまりを残すかも。 NGIDに指定することを妨げるわけではないし、単純に動画製作者保護の観点からは十分なことを

    sikii_j
    sikii_j 2007/08/29
    面白いなあこれ。アイマスMADとか職人多いはずだけど、のきなみ係数低め。職人以外のコメ連投率が低いんだろうなーとか、色々想像(妄想)できる。
  • 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: どうしようもない変態、だけどでも誠実な人

    youtubeにあった逮捕前のインタビュ−を観て、わたしはそう感じたのだった。渡辺という男のことだ。あの「クラブきっず」の管理人である。映像のなかの渡辺は、淡々と取材に応じながらも、記者の質問に逐一生真面目に答えていた。どんなことを聞かれてもはぐらかさず、またそのそぶりすら見せない。真面目過ぎるほど真面目な、正直にもほどがあるくらい正直な対応。渡辺は取材中、自分をごまかすようなことを一切言わなかった。 その様を「開き直り」「居直り」だと評する者も少なからずいた。が、わたしの見方は違う。彼は、開き直っているのでも居直っているのでもなく、潔癖なあまり嘘がつけない人のように思えた。尋ねられると渡辺は、自分の性癖についてあっさりと認める。そして子どもの死体に興奮を覚えるという自分の変態的嗜好を語り、後ろめたさを感じながらも欲望に抗えなかったと告白した。しかしそのことを詫びるわけではない。 *「クラ

    sikii_j
    sikii_j 2007/08/06
    これを正当化せずに「エゴ」と断言できる人がどれだけいるだろう。余談だが、小説版『CARNIVAL』はそのまんまなキャラが主人公。