ラフタイムスクールの春香さんが可愛すぎて生きていくのがつらい。 半年振りということで、リハビリがてら短めの動画で。季節外れの寒そうな衣装ですみません、閣下。mylist/3693663
またしてもうっかり観てしまった傑作。 七夕P、RAP、セバスチャンP作品。 すでに俺が観た時点で相当な数のレビューが書かれていて、 そのほとんどが“絶句”もしくは“とにかく観て泣こう”的なもの。 俺もそれに関しては全面的に賛成で、この作品についてアレコレ書くのは、 俺程度の動画技術および文才では全く野暮なことでしょう。 ただ、中也に関してだけは、別の話。 十数年前に得た、拙い上に忘れかけてる知識だけど、どうにか掘り起こして 書かざるを得ないでしょう。こんなもの見せられたら。 以下、ネタバレを含んだり含まなかったりするので格納。 某有名漫画家さんの影響(笑)で、20年ほど前に中也の作品に触れ、 そして中也好きになった俺ですが、正直、中也の「死」に関連する詩というものは、 当時からあまり好きではありませんでした。 もう少し正確に言うと、正視に堪えないという表現があてはまるでしょうか。 あまりに
一篇の完成されたストーリー。それ以上の説明がいらないくらいの圧倒的な映像の説得力。強く感情を揺さぶる言葉。なによりも驚くべきは、この度を越えたクオリティの創作物が、特異な才能の手によるものではなく、ニコマス―ニコニコ動画上でのアイドルマスター二次創作―の作り手たちが営々と積み上げてきたものの必然として存在しているということだ。 ニコマスが積み上げて来たものの結実点 この一篇の動画を見てまず最初に目を奪われるのは3DCGで描かれたキャラクターの繊細な演技だ。この3Dモデルの構築とモーション作成を行ったのはセバスチャンP。1年以上前からアイマスのキャラクターモデルの再現に取り組み、アイマス3Dモデルの第一人者の一人として高い評価を受けている人物。ローポリゴンで原作に忠実な印象を抱かせるモデリングに定評のある方ですね。過去の動画を遡っていけばその技術の成熟の過程がよくわかるのではないかと思います
届け、届け、――私の、『ことば』 【アイドルマスター】3A07 〜Memories are here〜 ストーリー動画の合作企画「シネ☆MAD 3rd」にて発表された『3A07 〜Memories are here〜』の反響がえらいことになっている。 それもそのはず、22分弱に及ぶその内容は、なんと全編自作のフル3DCGモデルによるアニメーションなのだ。 そのクオリティはご覧のとおり。 僕は企画の公式HPで発表される先行レビューでこの動画を担当させていただいたのだけれど、正直表現に困った(笑)。どう見ても一目見たほうがはやいのだもの。初見はインパクトにやられてストーリーちゃんと追う余裕無いかもよ? って注意をするくらいがせいぜい。 合作の作業分担もかなり本格的にやっていたそうで、 また、ライティング等の様々なエフェクトも大きな効果を上げている。夕陽の光の当て方、雨、落ち葉、被写界深度などの
それは2008年(去年)7月のことだった。ぼくは、とある期待を胸に一つのブログ記事をアップした。その期待とは、当の記事が多くのブックマークを集め、多くの人に注目してもらい、多くの人に読んでもらう――ということだった。 当時、まだブログを書き始めて日の浅かったぼくは、多くの人に読んでもらうことと、たくさんのブックマークを集めることを、目標の二つの柱にしていた。その中で、さまざまな記事を書いては、思うように読まれなかったり、ブックマークを集められないということをくり返していたのだが、そんな折、一つのアイデアを思いついた。それは、以前仕事で書いた映画のシノプシスを、ブログの記事用にリライトしてアップする――というものだった。 さかのぼること数年前、ぼくはテレビを初めとするエンターテインメントコンテンツの企画立案を仕事としていた。その中で、とある映画の企画募集があった際に、一つのシノプシスを書いて
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