なにげに敷居が高い。想像していた物よりも遥かに硬派。慣れるまでが結構大変。難易度とあわせてランダム要素が足かせとなりなかなか「完全なプレイ」をさせてくれない。さらに3周もすると、その作業っぷりにもうウンザリ。ミニゲームの操作性が悪く、最初は失敗の連続に心底ウンザリさせられる。次から次へと操作の未熟さ故に犠牲になって行くアイドル達。上手くいかない。ランクが全然上がらない。それは全て自分の責任。彼女達は何も悪く無い。憧憬にあるアイドルの頂点。それを目指しただひたすらに腕を磨く。同じ失敗は二度としない!この娘はあの高みへ立たせてやりたい!。何時の間にかゲームごときに、そんな気概が生まれていた事に一番驚いた。この心理(真理)に到達した時、ミニゲームはただの作業では無くなっていた。 Xbox360はじまったな。 かわいいという事はやはり正義だった。 かつて「PCやWindowsを初めてさわったときと