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2010年5月10日のブックマーク (6件)

  • 『魔王勇者』書籍化計画……だとっ!? - 敷居の部屋

    魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」目次 最近Twitterやブログなどで話題の『魔王勇者』*1、最初は騒いでるの身内ばっかかもなーと思ってたんですが、Twitterで続々読了報告する人々の様子を見ていると、もはやそれどころの話じゃない雰囲気。 詳しくは以下参照。僕以外にも感想書いてる人たくさんいますよ! あの有名な平和さんも今記事を書いてるところらしいぞ!(※できたので追記) 君の知らない魔王と勇者の物語 - 敷居の先住民 泣けるほどおもしろすぎるネット小説を読んだので熱烈推薦するよ。 - Something Orange 人生を変えることのできる物語/魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」 - ピアノ・ファイア 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」 ママレードサンド(橙乃ままれ)著  その先の物語〜次世代の物語類型のテンプレート (1) - 物語三昧〜

    sikii_j
    sikii_j 2010/05/10
    あがったテンションのままに素直に書いた
  • 桝田省治氏による『魔王勇者』書籍化プロジェクト進行中

    魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」 http://maouyusya2828.web.fc2.com/menu.html 話題の作品の書籍化プロジェクトが、Twitter経由であっという間に現実になりそうな気配を見せている。動いている桝田省治氏は『リンダキューブ』『俺屍』などでおなじみのゲームデザイナーだ。 プロジェクトが進んでいく様子はハッシュタグ「#maoyu」にてリアルタイムにチェックできる。 【追記】 続きを読む

    桝田省治氏による『魔王勇者』書籍化プロジェクト進行中
  • 「魔王×勇者」が「その先の物語」を描けた理由 - 未来私考

    今、Twitterを中心にしてものすごい勢いで拡散をしているWEB小説がある。 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」まとめサイト 2ちゃんねるのVIP板発祥の、いわゆる新ジャンルと言われている形式で書かれた長編物語。この物語がいかに強力な力を持っているかについては既に多くの方が記事に書いているので少し違った角度から紹介してみたい。 人生を変えることのできる物語/魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」 - ピアノ・ファイア http://d.hatena.ne.jp/kaien/20100423/p2 君の知らない魔王と勇者の物語 - 敷居の先住民 http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20100429/p4 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」~「先の物語」という意味(その1) - 今何処(今の話の何処が面白いのかとい

    「魔王×勇者」が「その先の物語」を描けた理由 - 未来私考
    sikii_j
    sikii_j 2010/05/10
  • 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」 - moroshigeki's blog

    ようやく読み終えた。こいつは確かに「超傑作」*1というべき作品かもしれない。 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」まとめサイト*2 けっこうご都合主義だなぁと思うところもあるが、それがまったく気にならないで、ぐいぐい読ませる。キャラクターに人物名を与えないという、ある意味キャラ/キャラクターの質をついているとも言える(ゲーム由来の?)形式に加え、2ちゃんねるのスレという形式をうまく利用した次々に画面が切り替わる叙述形式が、この「読ませる」に貢献しているような気もするが、そのへんはよくわからない。ともかく、読み物として抜群におもしろい。 またこの作品は、ドラクエ的な世界観を下敷きにしていることは容易に読み取れるが(もはやドラクエは古典的教養なんだなぁ)、それだけでなくこの手のゲームに対するすぐれた批評にもなっている点にも注目したい。この作品は、ドラクエ的なゲームの内部のキャラク

    魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」 - moroshigeki's blog
    sikii_j
    sikii_j 2010/05/10
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    sikii_j
    sikii_j 2010/05/10
    ゲームデザイナーの桝田省治さんが魔王勇者の書籍化プロジェクトをマジでやるつもりっぽいぞ!!
  • Alfa・MARS PROJECT

    http://maouyusya2828.web.fc2.com/ 2chで書かれた小説らしい。 あちこちで話題になっているので読んでみた。 経済学とオッパイに関して、同じ熱量でもって書かれた、勇者や魔王が出てくるファンタジー小説だ。 勇者と魔王の位置づけに独自の解釈がある。 あと目立つ特徴は、ほとんどが会話なので小説というより戯曲。いや、あんなに目まぐるしく舞台を変える演劇は成立しないだろうから、むしろ講談かな。 利口な編集者が、まともな校正者とそれなりのイラストレーターをセッティングすれば、100円×13章くらいで配信できそう。 何が始まったのかよくわからない冒頭の5分を乗り切れば、あとはかなり面白い。群像劇としてもよくできていて破綻がない。