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2021年7月27日のブックマーク (1件)

  • 「最後はひとり」。細田守映画を貫くリアリティとは。 - Something Orange

    毎回、賛否両論の映画監督。 細田守監督の最新作『竜とそばかすの姫』が興行的に好調のようだ。初日から大入りで始まり、いままでの細田映画で最大の興行成績を記録することはほぼ確実と見られている。 映画は興行成績がすべてではないが、もちろんヒットするに越したことはない。日のアニメ映画全体のためにも、歓ぶべき快挙というべきだろう。 ぼくは先日、青春恋愛映画の秀作『サイダーのように言葉が湧き上がる』を観てきたが、こちらはほとんど客が入っていなかった。映画の入り不入りは内容の良し悪しとはべつだとしかいいようがない。 小説 サイダーのように言葉が湧き上がる (角川文庫) created by Rinker Kindleで探す Amazonで探す 楽天市場で探す Yahooショッピングで探す あらためて映画がヒットすることのむずかしさを感じ入ったしだいである。 そういうわけで過去最高の興収を確実視されてい

    「最後はひとり」。細田守映画を貫くリアリティとは。 - Something Orange
    sikii_j
    sikii_j 2021/07/27
    作品の嫌な部分って「失敗」した結果そうなってるに違いないと思いがちだけど、細田監督に関してはたぶんそうじゃねえよなーって思いますね。失敗じゃないので当然「改善」もされないんだよな。