俺たちに翼はない(Navel) それは舞い散る桜のように、から約6年半。当時の自分とあのゲームのギャグセンスが合った私としては、ものすご〜く楽しみにしてたわけですよ。 それはもう、このブログのタイトルを最初は「てきとうに生きるな!」にしようか迷っていたくらいに。 楽しみにしすぎた分、プレイ開始するとあの時の面白さは幻想だったと気づかされるんじゃないかみたいな、よくわからない恐怖に見舞われて後回しにしてたんですよ。 あのときはまだエロゲ初心者(笑)だった頃だし。 ある程度こなした今となっては霞んでしまうんじゃないかとか。 僕らが君に語るのはそんなメルヘン。 シナリオ 一言でいえばもったいない。 そういうと語弊があるんですが、前提条件を大事にしすぎたんじゃないか、と言うか。 それ散ると比べるのもどうかと思いますが、それ散るは導入から人を引き込む勢いがあった。 あのゲームは、設定に関わる話を省略