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渋温泉に関するsila2のブックマーク (4)

  • 旅館甲子園で連続日本一に輝いたのは長野県・渋温泉の宿さかえやです。

    長野県・渋温泉(しぶおんせん)。湯治場として1300年もの歴史を重ねてきた名湯です。今回ご紹介するのは、渋温泉 さかえや 。2年に一度行なわれる「旅館甲子園」という全国大会で2連覇を達成。今、話題の旅館です。 旅館甲子園とは、全国の旅館が、経営方針や従業員の教育、地域への貢献などを発表して競うもの。さかえやは、全国1,300箇所以上の宿の中から頂点となりました。ロビーにはトロフィーが飾られ、旅館甲子園で日一になった証がさんぜんと輝いています。 スタッフの平均年齢は27歳という若さ。なんでもさかえやにはファンクラブもあり、毎年、泊りに来ている常連客もいるんだそうです。 客室は、6タイプあるうち2016年に3タイプを和モダンな部屋へとリニューアル。上の写真は、半畳の畳と高床式の掘りごたつをしつらえた人気の客室「畳座」(たたみざ)。和でありながらどこかモダンで落ち着いた雰囲気です(客室のタイプ

    旅館甲子園で連続日本一に輝いたのは長野県・渋温泉の宿さかえやです。
  • 渋温泉で源泉掛け流しのにごり湯が楽しめる宿といえばひしや寅蔵です。

    東京から北陸新幹線で長野へ。長野から電車とバスを乗り継ぎ約50分。川沿いに開けた信州・渋温泉(しぶおんせん)。由緒ある宿が連なる温泉街は情緒たっぷりです。今回ご紹介するのは、創業400年の歴史を誇る 渋温泉 ひしや寅蔵(とらぞう)。木造三階建ての堂々たる佇まいは老舗の風格がただよいます。 歴史ある渋温泉の中でも草分け的なひしや寅蔵。あまた訪れた湯治客の中には、幕末の先覚者・佐久間象山(さくましょうざん)や劇作家・島村抱月(しまむらほうげつ)などの名も。時代の波に呑まれることなく守り継がれて400年。現在の宿は大正時代に建てられたもの。木造のそこかしこに当時のモダンなデザインが見てとれます。日温泉文化の一端がここにあります。 渋温泉には40近くの源泉があり、ひしや寅蔵では、そのうち泉質の異なる四つを引き湯しています。館内には三つの湯殿があり、とっぷりと温泉三昧にひたれます。もちろんすべて

    渋温泉で源泉掛け流しのにごり湯が楽しめる宿といえばひしや寅蔵です。
  • 渋温泉の九湯めぐりの時間と九つの外湯をご紹介<動画あり>

    昔ながらの温泉街の雰囲気をそのまま残す長野県・渋温泉(しぶおんせん)。渋温泉の始まりは今からおよそ1,300年前。修行僧たちによって発見されたと言われています。その後、武田信玄の隠れ湯として、また、江戸時代には松前藩主の領地となり、温泉地としても発展しました。 そんな渋温泉は街中(まちなか)に外湯(そとゆ=共同浴場)があることでも有名。風情ある温泉街を散策しながら外湯を巡る――。これも渋温泉ならではの醍醐味のひとつです。 渋温泉で外湯巡りをするには、宿泊している宿で外湯専用の鍵を借りて、九つある外湯を巡ります。外湯の利用時間は朝6時から夜10時まで。外湯の入浴料は無料です 外湯の玄関口にはスタンプ台があるので、宿で買った祈願手ぬぐいにスタンプを押しながら外湯を巡ります。手ぬぐいが湯めぐりのスタンプ帳です( 渋温泉・九湯めぐり ) 一番湯は初湯(はつゆ)。こぢんまりした脱衣所。旅館の温泉とは

    渋温泉の九湯めぐりの時間と九つの外湯をご紹介<動画あり>
  • 金具屋の歴史と文化財の建物・斉月楼を写真とともに紹介しています。

    JR長野駅から長野電鉄に乗り換え特急でおよそ50分。終点の湯田中駅(ゆだなかえき)から路線バスに乗り継ぐこと約7分。志賀高原の麓に見えてくるのは昭和の雰囲気を感じさせる温泉街・渋温泉(しぶおんせん) そんな温泉街の中でもひときわ目立つ木造四階建ての建物のある渋温泉の老舗宿・金具屋(かなぐや)。金具屋という名前は、主人が宿を開く前に鍜冶屋を営んでいたことにちなんでいるとか。敷地から温泉が湧き、鍜冶屋から旅館に商売替えをすることになったところ当時の松前藩主が「金具屋」と命名したのだそうです。 金具屋の象徴、そして渋温泉のランドマークにもなっているのが「斉月楼」(さいげつろう)。木造四階建ての威風堂々とした佇まい。宮大工が長年培ってきた技術の粋(すい)を集め、釘や金具はほとんど使わず、基の組み合わせだけで建てられています(上の写真は昭和9年・建設中の斉月楼) 斉月楼は国の登録有形文化財にも指定さ

    金具屋の歴史と文化財の建物・斉月楼を写真とともに紹介しています。
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