今回のエンジニアブログを担当する大原です。 かっこいい文字を出したいと思った時に、固定の画像出力ではなく、ビットマップフォントを使うと、用意した文字画像のパターンだけ、 可変させる文字を表現できるため、とても便利になります。 そのためのビットマップフォントの作り方としてcocos2dに対応した、ツールのShoeBoxを使ってビットマップフォントの作り方と Cocos2d-xでの表示の仕方を書いていこうかと思います。 まずは、ビットマップフォントの作成を行います。 以下サイトから、ShoeBoxをダウンロードしてインストールしてください。 http://renderhjs.net/shoebox/ また、ShoeBoxを使う為には、Adobe AIRがインストールされている事が条件になります。 ShoeBoxは、ある文字画像から自動判定し1文字づつ分解し、切り抜いた文字画像毎に文字コードを割