iPhoneアプリをビルドすると実行ファイルの側にdSYMというディレクトリ(パッケージしてあって見た目はファイル)ができる.どういうためなのか,何のためにあるのかと気になっていた. rejectを食らって,crashファイルについて色々と調べたら,その仕様用途が分かってきた.dSYMはデバッグシンボル群を記録していて,そのdSYMを使えば呪文のようなcrashファイルをシンボル付きに変換することができる.OS 3.0に上がって他サイトのシンボル付き変換の情報が若干使えなくなったので,その方法を以下にメモ. 【準備】変換してくれる実行ファイルsymbolicatecrash(OS 3.0になって,場所が分かった)をパスが通っている場所に移す.例えば,実行ファイルを/usr/local/binにコピーする.管理者権限が必要なのでsudoさん大活躍. sudo cp /Developer/Pl