Copyright (C) iPhoneアプリ開発備忘録 All rights reserved. ブログ内で記したコード、内容の正確性は保証いたしません。 記載内容を実装したことにより発生した不具合・損害等の責任は一切負いません。 iOS4からマルチタスクができるようになったが、既存アプリをマルチタスク対応にするためには、AppDelegateに処理を追加する必要がある。 ここではマルチタスク処理を開始し、起動中のアプリがバックグラウンドに入る部分のみ実装する。 hogeAppDelegate.h @interface HogeAppDelegate : NSObject <UIApplicationDelegate> { UIBackgroundTaskIdentifier backgroundTask; }UIBackgroundTaskIdentifier backgroundTa
iOS4版を提出しましたが、いろいろごたごたがありました。 iPhone OS Deplpyment Target を、iPhone OS 3.0以上にしないと通らなくなった。 → OS4対応のアプリケーションは、OS2.xではもはやインストールできません。 Entitlements.plistに、application-identifierの指定が必要になった <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd"> application-identifier ##########.com.yourcompany.appname get-task-allow ##
ベース SDK と Deployment Target を設定する ベース SDK を iPhone デバイス 4.0 にします (iPad の場合は 3.2)。 iPhone OS Deployment Target をサポートする OS の最も低いバージョンにします。 (下の場合は iPhone 3.0 以降で動作する。) ベース SDK を下げるという方法もありますが(iPhone SDK では 3.2 以降の SDK しか同梱されないので無理ですが)、iPhone アプリケーションの場合、最新の SDK でビルドする方がなにかと安定します。 ですので特別に理由がない限り、リリースされている最新の SDK でビルドして、Deployment Target を下げる、ということを原則的に行なったほうがいいです。 これは今後マイナーバージョンアップがあった場合などでも同様です。 例えばこ
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