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矢口裕也です。 Advent Calendar 10日目はiOSのUITableViewの話をします。 ぼやき iOSアプリを開発していると70%くらいの時間はUITableViewに費やしている気がしてきます。 UITableViewは非常にめんどうなものですが、パフォーマンスがシビアでかつユーザーの快適さに直結するものなので大いに手間をかける価値があります。 この記事ではガクガク処理落ちするUITableViewを例として改善していきながら快適なUITableViewのつくりかたを解説します。 目的 以下のケーススタディでは次の目的でコードを改善していきます なめらかに動くようにする ここでのポイントは実際速くなくてもユーザが快適に感じればOKである、ということです。処理速度が高速である必要はありません。 戦略 UITableViewでのパフォーマンス問題は次の2点であることが多いです
セルをカスタマイズしたUITableViewを作成し、シミュレータで動かしてみると、上下にスクロールして再描画する際に、何の関係もないセルの値が別のセルに再描画されて、文字の上に文字が幾重にも重なり、凄いことになってしまった。それを回避するためには、セル内容作成メソッド cellForRowAtIndexPath で、サブビューを一旦取り除くことで対応できる。 // Customize the appearance of table view cells. - (UITableViewCell *)tableView:(UITableView *)tableView cellForRowAtIndexPath:(NSIndexPath *)indexPath { static NSString *CellIdentifier = @"Cell"; UITableViewCell *cell
今日気がついたこと。 通常は、ナビゲーションバーを黒くする時、 navigationController.navigationBar.barStyle = UIBarStyleBlackOpaque; とやらずに、 navigationController.navigationBar.tintColor = [UIColor blackColor]; とすると、navigationBarにつけたUIBarButtonItem がクリックしても反転しない。UISegmentedControllはどちらが選択されているかが分からなくなる。色付けると駄目ぽい。 でも、クリック判定は受け付ける。謎。 ※toolbarを上に持っていった方が使い勝手が良いよとアドバイスもらいました。 さて、UIViewにUITableViewを貼付けるというのに挑戦しました。 あるUIView内にリストを表示しようと
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