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海外文学に関するsilenteyeのブックマーク (2)

  • 現代世界の十大小説 - しっきーのブログ

    かつて、作家のサマセット・モームが、「世界の十大小説」というで10人の作家を選んでいる。そのリストは トム・ジョーンズ/ヘンリー・フィールディング 高慢と偏見/ジェイン・オースティン 赤と黒/スタンダール ゴリオ爺さん/バルザック デイヴィット・コパーフィールド/ディケンズ ボヴァリー夫人/ギュスターヴ・フロベール 白鯨/ハーマン・メルヴィル 嵐が丘/エミリー・ブロンテ カラマーゾフの兄弟/フョードル・ドストエフスキー 戦争と平和/レフ・トルストイ というものだった。これらの特徴は、イギリスが4つ、フランスが3つ、ロシアが2つ、アメリカが1つと、どれも国民文学だということだ。19世紀から20世紀半ばまでは国民国家の時代であり、国家一つ一つの単位で国民意識を強化していくというのが文学の大きな任務だった。 しかし、現代の作家を国民文学の枠組みで捉えることはできない。国境を跨ぎ、あるいは移民先

    現代世界の十大小説 - しっきーのブログ
  • 電子書籍(Kindle)で読めるオススメ海外文学 - ボヘミアの海岸線

    ここのところ、海外文学を読んだことがない人に海外文学を読んでもらう方法を模索していて、こんな記事を書いた。 この記事を読んだ人から「を置く場所がないし持ち運びが重いから、電子書籍海外文学リストが欲しい」というリクエストをもらったので、「電子書籍Kindle)で読めるオススメ海外文学」リストをつくってみた。 いわゆる名作と呼ばれる王道どころからKindle化する傾向にあるので、今回のリストは有名なタイトルが多め。中でも、わたしがおもしろいと思うものを重点的に選んだ。 チャールズ・ディケンズ『ピクウィック・クラブ』 ハーマン・メルヴィル『白鯨』 エミリー・ブロンテ『嵐が丘』 ジェイン・オースティン『高慢と偏見』 エドガー・アラン・ポー『黒/モルグ街の殺人』 セルバンテス『ドン・キホーテ』 アゴタ・クリストフ『悪童日記』 カフカ『変身』 アーネスト・ヘミングウェイ『老人と海』 チェスタト

    電子書籍(Kindle)で読めるオススメ海外文学 - ボヘミアの海岸線
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